2015年1月28日水曜日

イントレピットⅡのメインテナンス

薪ストーブは一生いや、子、孫の代まで使える至ってシンプルな暖房器具です。
さて今回、触媒は別として、薪ストーブ本体の唯一のメインテナンス箇所
扉のガスケット交換をしました。
このガスケットが消耗してくると、ガラスドアの曇りが多くなってしまい
掃除が大変になってきます。
今回、購入したのはガスケットのロープと専用の高温に耐えることのできるボンドです。
合わせて4000円程度でした。専門品なので非常に高価ですね。
初めに扉を外し
古いガスケットをはがしていきます。
ちょっと、ナイフで持ち上げると簡単にはがれます。
新しいガスケットと比べてみるとこんなに太さが違います。
この新しいものも、使い込んでいけば細くなるのでしょう。
新しいものをボンドで張って出来上がり

初めなかなかドアが閉まりません。
ちょっと、気合でぐっと閉めて置いておきます。
今週末、初めての火を入れてちゃんと使えるか試してみます。

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