2016年2月24日水曜日

無線機活用のキモ

スマホなど、滑っているとき電話がかかってくると
一度止まり、手袋を外し、ポケットから取り出して
やっとスマホの操作が始まります。

それに対し、無線機は身に付けておけば操作無しで音声を届けてくれますし
発信するときも手袋のまま一つボタンを押すだです。
どうやって身に付けるか、それが問題なのです。
一般的にはハンドマイクを付けるのですが
重量が増え、トラブルの可能性も増えますので
できるだけ本体のみで運用することにしました。
そこで、今回購入したのはVX-8にぴったりこのポーチ
のアマゾンで見つけました。
リュックのベルトに取り付けて使います。
これだけでは取り付けができませんので
このようなベルトが必要になります。
たまたま、うちにありました。はやく雪山で試してみたいものです。

2016年2月21日日曜日

アマチュア無線のススメ

昔から山では無線機が使われていました。
携帯電話が普及しそのブームは去りましたが、
ブームの際、免許を取り、無線機を今でも所有しています。
雪山に友人と登るので必要なのです。

無線機はTH−F48という名機なのですが、なにせコンデンサーが抜けてくることと、
内部の電池がダメになり使用不能となってしまいます。
ブーム下降の際、ヤフオクで手に入れ数台持っていますがどれも少しずつ調子がイマイチでした。
 そんな時、雪山に一緒に行く友人が無線機を買い換えたとの話を聞いて
流石に雪山等では命に関わることであり、できればお互いに安全に関わる機器は持っていようと無線機を購入しました。
無線機に関しては、さっぱり最近の機器がわからず、なんでも良かったのですが
自分としてはオーバースペックで有り余りある能力を持つvx−8という結構人気の機器を手に入れました。2万円は切っていますが、これまでの無線機よりずっと高価でした。
50、144.430MHzの3バンド対応、充電電池で5w出力
ラジオがついていて、充電電池もまだ元気でした。
一度元となる機器を買い換えてしまうと、
次々に周辺機器の買い替えが必要になってきます。
少しずつ、無線機の練習とグッズを揃えていきたいと思います。
アマチュア無線機は免許が必要であったり、年間の電波使用量が少額ですがかかったりします。
しかし、携帯の使えない山にグループで登る人たちにとって
大きな役割を果たす機器であり、免許取得は少々面倒ですが
それほどお金もかからず、無線機もヤフオクで1万円を切ってちゃんと使える機器を取得できます。
今、無線機を使う人が激減してとってももったいない状態だと思います。
ぜひ、グループで山に登ったりバイクに乗る人は挑戦してみてください。



2016年2月20日土曜日

BCに行けない冬の週末

またまた、週末雨です。
このパターンが今期は続き、土日には一度も山へ行っていません。
そんな日は、まきストーブをつけて
たまった資料の整理。
何度見ても面白いのが
このかぐらの雪をかぶった木々たちモンスター
毎回、違う表情で迎えてくれますが
毎回、素晴らしい感動を与えてくれます。
撮影が趣味の人でしたら
数時間、ここにとどまって作品作りをするでしょう。
私はどの写真もモニターなしのウエラブルカメラでメクラ撮影したもの
どの写真もただの偶然ですが、最高ですね。

2016年2月17日水曜日

2月11日、幕張メッセキャンピングカーショー

基本的に、人の集まるところは嫌いなのですが、
雑誌を見てもよくわからないキャンピング車と、ここに来れば一気に出会えます。
そう、やってきたのがメッセで開催されているキャンピングカーショー
この日は低気圧が関東を通過し、京葉線が全面ストップ!
30分も余計にかかってしまい、とっても遠いメッセでした。
最終日ということで、とっても混んでいるのかと思っていましたが
普通に歩いて見て回れる程度の混雑でした。
飾られていたのは圧倒的にハイエースが多く、ベース車としての良さを感じます。
お客ははっきりと二つに分かれ30台の家族か、5、60台の年配者です。
しかし、どの車も3,400万円を超える金額
30台の子育て世代には少し高すぎるのではないかと思います。
また、ペット連れも多く、一般のホテル等が利用しにくいからかもしれません。
会場はペットの入場も有料だったのが面白いと感じました。
軽自動車のキャンピングカーには工夫されたものが多く、見ていても面白いです。
しかし、元々の空間が狭すぎるので、快適に使うには一人用と考えた方が良さそうです。
良いなと感じたのは、タウンエースのキャンピングカー。
小回りもきき、燃費も良さそうです。
ハイエース等と違ってFFなのがナイスです。
一番のお気に入りは、「ネオ、ユーロ」
なんと、タウンエースと同じ車幅でFRP andアルミボディー、燃費も10を超えます。
通常のタウンユースにも使えて、車内は完全にキャンピング
残念ながら、勿論お値段は、400万円を超えますが。

冷蔵庫やシンクの部分が他車より少し狭目ですが十分です。

まあ、今買うことはありませんが、将来的な願望として
とってもよかったです。
これの中古車が出たら、即買いでしょう!

2016年2月14日日曜日

かぐらにそびえる光の芸術

苗場山に向かってかぐらの山を登っていくと
山の淵に木々が雪をかぶったモンスターがそびえ立っています
この日は前日に強く吹雪いたためか、
素晴らしい氷の彫刻が出来上がっていました。
でも、この氷の彫刻の先に誤って足を踏み入れてしまうと
二度と出られなくなる恐怖の崖が待っています。
数年前に、霧の深い中でこの先に数名が落ちて行方不明となり
大きなニュースとなりました。
こんなに素晴らしい日は滅多にありません。
物凄く気持ちよく山から滑り降りたのは言うまでもありませんでした。

2016年2月13日土曜日

2月11日かぐらは予報通り、曇りのち晴れ

関越は少し曇っているところもあったのですが、
かぐらスキー場についた頃には雲が切れ始めていました。
もちろん、霧がかかり、ガスのところもあったのですが
なぜか、上に上がるほど霧が晴れて晴天です。
ヘルメットの頭にソニーのウエラブルを付けて動画専用にします。
静止画はパナのカメラを手持ちで撮りました。
ヘルメットに付けるソニーのウエラブルはゴープロと違ってトップに付けるので
鶏のトサカのようになります
このウエラブルカメラはぶつけて取れそうになることがあり
課題も多いのですが、画質が悪くないのでまだ現役です。
さあて、山に登ります。

2016年2月12日金曜日

2月11日、天気晴れ、かぐらスキー場へ初詣

2016年は雪が少ない冬となりました。
例年でしたら、この時期スキー場には2,3回通っているのですが
今年はまだ一度も行っていません。
週末に天気が下るのもその原因の一つでした。
しかし、11日の建国記念日
ついにやってきました。
前日に雪が積もり、当日晴天です。
今回は3人でタウンエースに乗り出発です。
初滑り、ゴンドラに乗り、いよいよ滑ろうという時になって
リュックに掛けていたスキーストックの上半分がなくなっていることに気付きました。
流石に、ストックが無くては山に登れません。
一度ゴンドラに乗って下山して探してみます。
少しだけ探したのですが
どうしても自分が落としたストックの部品をを見つけることができません。
かぐらパウダーステーションというスキー場駐車場に設置された
バックカントリー専門店でレンタルします。ストック1日500円也
でも、よかった、こういう設備があって。
落とした瞬間思ったことは、夕べストックを止めているねじの部分が変だなと感じていたのに
何もしなかったことへの後悔です。
特に、山登りなど、命が関わるときは
細かな点まで道具の整備して登らなければだめですね。
約、1時間のロスで初滑りが始まりました。

2016年2月10日水曜日

行かなくなった都会のデパート

先日久しぶりに会合があり、新宿へ出かけてきました。
本当に久しぶりでした。
最近、アマゾン、楽天、ヤフオク等のネットショップが充実し
店舗ではビッグカメラがコジマと連携して店舗をはりめぐらせ
リサイクルショップの品ぞろえの品質向上によって
都会へ出かけなければならないことが激減しました。
その必要が全くありません。

したがって、ネオンなど見たのは何年前だったでしょう。
という感じで、街中で思わず海外旅行者のように写真を撮ってしまいました。
どおってことない街並みの写真ですが。

この街並みもなくなることがあっても不思議ではないでしょう。
こんなに、たくさんの電気代をかけて
アピールしても
そんなに人が集まらなくなる時代が来るのでは?。
すでにアマゾンがすでに朝注文した商品を、
その夜に届けてくれる時代が実現しているのですから。