2018年11月26日月曜日

キッチンストーブの時期となりました。

山荘は冬へと姿を変えつつあります。
暖房は床暖と薪ストーブ
設置したハートランド、オバルは暖房として使えるだけでなく、
料理用に開発された薪ストーブです。
1925年生まれのカナダ産で生産は中止されています。
最近の機種は炎を楽しめるようにガラスが使われていますが、
これは直接火を見ることはできませんが、私はあまり気になりません。
前面にガラスがあると、まずはその掃除から始めなければならず手間がかかるので、
島の薪ストーブもガラスがない旧式のものを使用しています。

お湯を沸かすことや、煮込み料理にまず使います。
でも、それだけじゃつまらないので、
今回は、オーブン料理にも挑戦です
クリスマスには少し早いですが、鳥の姿焼きに挑戦。
塩と胡椒とハーブだけでとても美味しくできたのですが、肉の量がありすぎでした。
全部食べるのに一体何日かかるやら、、

2018年11月22日木曜日

Amazon echo エコーで実家と交信

アマゾン エコーディバイスに可能性を感じ、合計4台、実家に1台設置しました。
ディバイス自体が安価であるのもその要因です。
ディスプレーの付いたspotでもメルカリで送料込み12000円程度、
音声のみのdotならなんと3000円で買えます。
その程度の値段でも、立派なコンピューターで
一通りのことが出来てしまいます。
天気予報、ニュース、時刻、アラーム、、、
しかしこの程度でしたら別に欲しくはありません。

興味を感じたのは2つです。
1つは遠方とビデオ通話ができることです。
電子ディバイスが使えない実家の親に対して、相手が受話器を取らなくても
一方的に呼びかけビデオ通話をつなぐことが出来るのです。
実家にはWiFiが飛んでいないので、FUJI Wi-Fi7ギガを置いてきました。
月2800円もしますが、解約に制限がないので、ダメだったら直ぐに引き払えます
速度的に問題なく、ビデオ会話ができました。

もう1つやってみたいことは家電の操作です。
照明機器、テレビ、エアコンを声で操作できます。
このことは設置が少々面倒なのでまだ完了していません、
また、次回以降紹介していきたいと思います。
どちらにしても、マニアックな商品です。
電子機器を使いこなせる人にこそ未来を感じる
魅力的な商品であると思います。

2018年11月4日日曜日

無敵、ファーウェイ(Huawei) Watch 2壊れた!すぐに買い換えた

ファーウェイ(Huawei) Watch 2を愛用しています。
何しろ、ウオッチ画面に予定表が出て、職場のネット機で入れているGoogle予定と、
スマホのGoogle予定と、アマゾン エコーの予定と、時計の予定が全部自動で連動するのですから、めちゃくちゃ便利というか、これなしにはビジネスは展開できないレベルで使っています。
こんな生命線とも言えるガジェットがある日いきなり壊れたのです。(写真下)
画像、一番下にあるようにサイドのベゼルがパカッと割れてしまいました。
写真では細い線が入っているだけですが、水が内部に侵入して動かなくなりました。
国産じゃあ、ありえない故障です。しかし、中華、そこんところはサクッと諦めて、
すぐにメルカリ検索、ブラックはまだ、値段がそれなりですが、
ストーン調イエローボタンタイプは定価3万半ばが15000円まで値段が落ちていました。
即購入、腕につけてみると、結構いい感じです。(写真上)
2月にはカシオのプロトレックの新型が出ますが、それまで待っていられません。
ビジネスは明日からまたあるのです。
ネットではほとんど紹介記事は内容ですが、ビジネスには素晴らしいパートナーです。
充電すれば2日はもちますし、充電にかかる時間は僅かです。
会議中にスマホなんか見てられませんが、時計は平気で見ることが出来ます。
歩きながら、時計で電話だってできるんです。
同じアップルウオッチももちろん出来ますが、値段が違いすぎます。

2018年11月3日土曜日

AIスピーカー、ECHO SPOT使ってみました

ECHO SPOTにECHO DOTを買い足して使っています。
その感想として、ECHO のスマホ用の専用アプリは最悪でした。しかし、
ものすごく可能性を感じる超マニアックな道具だということがわかりました。
私は元々簡単にビデオ会話が出来ると言うイメージで購入したのですが、
簡単になんかできません。
設定がすごく分かりにくいのです。
また、製品が出て時間も経っておらず
支援するサイトが極端に少ないのも困難である原因でした。
そして、マニアックであると感じたのは、
プログラミングをするときのように、
家の中での使い方やテレビ電話を設置する場所について思考を巡らす必要があるからです。面白い、はまってしまいそうです。
ただAIについては、まだまだ発展途上であることを実感しました。
音声認識はそれなりにしっかりとしてくれるのですが
曖昧な表現は全く受け付けてくれず、
意図が伝わらないことが沢山ありました。

しかし人間の表現は曖昧なものであり、
この先、人間自体が変わっていかなければならないかもしれません。
キーボードで文字入力をするために指をブラインドタッチで動かす練習をしたように
AI スピーカーに合わせて、音声表現も変わっていくかもです。
より機械に正確に伝えることのできる日本語、
これが求められるようになってくるかもしれませんよ。