2024年4月23日火曜日

100万円ちょっとで海の見える温泉付きリゾマンを買った!

 友人のブログで「作家・高殿円さんが、伊豆の築75年の温泉付きリゾート・マンションを「98万円」で購入し、リノベ+DIY費用200万円、計「約300万円」で別荘ライフを謳歌」

ということが、電子書籍でブームになっていることを知りました。
https://twitter.com/takadonomadoka

なんだあー、それなら自分もほぼ同じようなことをしていたので紹介します。

海も見えるし、各部屋へ温泉も引かれている部屋で値段も似ていますね。
私は一切リノベはしていませんが、
今では、和を楽しむ空間が自分の周りに少なくなってきたので私はこのままでいきます。
幾つかのマンションが一緒になって駅への無料送迎バスがあることや、
近くに市民病院があるので、車をもたない人でも
老後をここで過ごしている方がとても多いです。
確かに家賃を払うくらいならこうした物件を購入した方が
はるかに安く住めます。
自分もここで老後を過ごせばYouTubeなどで発信できそうですけど
まあ、それはまだまだ先の話、とりあえず、島の帰りに寄る基地にします。


2024年1月25日木曜日

民泊の窓にキャットウオークを付けました

 

民泊の窓は西を向いていて、暑い夏の夕方にはこの窓の日差しを遮らないと
室温が上がりすぎて大変なことになってしまいます。
また、夜、海に向かって山からの風を逃がすためにもこの窓を開けることが大変重要です。しかし、この窓は高いところにあり脚立を使って登らないと開閉できませんでした。

外から見ると、もともとは外のベランダから開閉を行っていたようです。
つまり、鍵はどちらにしても脚立を使わないと開け閉めできなかったのです。
これでは民泊としてあまりにも不便であり、脚立に登っての作業は危険だということで
ベランダを解体した時に出た材木を使い、開け閉めができるようにしました。
しかし、作ってみると民泊として貸し出すにはお子様もいるのですから
かえって、危険であることが分かりました。
しかたがないので、手すりになる材料をまた見つけてきて
キャットウオークにしました。これでも小学生以下の子供を登らせてしまうと危険ですが、
あとは、借り手の安全管理に任せることにしました。
これって、出来上がってみると楽しい空間になりました。
時間があったら、壁中にキャットウオーク付けて歩けるようにしたいものです。
まあ、忙しくって、そんなことはできないと思いますけど。