2019年12月8日日曜日

ブロンプトンは今10.6kg

ブロンプトンを6速から内速2速にスケールダウンして内部抵抗を減らし、
タイヤをストックにしました。
初めっから2速を買えばこの経費はかからないので
売って買えばよかったのですが、やっぱり不安だったので、
中古パーツをヤフオクで購入し、交換の道を選びました。失敗でした。
シートやシートポストを交換し、軽量化、
この辺はヤフオクの中古品。
シート関係でまとめて1万円程度でした。
やる価値はあると思います。
クランクはシマノに交換。
チェーンリングは56Tでアマゾン。これは安価なのですが全然問題ないですね。
でも、チェーンも変えなけらばいけないのが面倒でした。
必要ならばアマゾンには58Tも、60Tもあります。
レースでは使ってみたいけど、公道ではこれでもいいかなと感じています。
フェンダーは外しちゃいましたので、リヤキャリアがないと転がせません。
まあ、10キロ台ですから全部持って移動してもよいのですが、
長い距離の時は転がせると幸せです。
純正のキャリヤは重すぎます。
ヤフオクの安価なキャリアで十分。4千円くらいでした。

現在ブロの重さは10.6キロ。ここまでくると、10キロ切りたくなるのが人情ですが、
チタンボルトに変えるなどしてお金をかけるのもバカバカしいので
あとは根性で自転車を持ちます。
とりあえず、改造は終わりにしました。

2019年12月6日金曜日

欲しかった物をついに買ってしまいました

ついに来る時が来ました。
飛ばせる場所の少なさと、値段から
手が出なかったドローンですが、
DJI社がそういった思いを解消する製品を出してくれたのです。
マービックミニ、発売と同時に買ってしまいました。


2019年11月25日月曜日

秋の伊豆半島一周旅

記事のアップが遅れ、一月も前の話になってしまいましたが、
10月の終わりの土日、車中泊で伊豆半島を訪れました。
金曜の夜間に半島の入り口にある「川の駅伊豆ゲートウェイ函南」という
道の駅で車中泊し、翌朝早くから半島西側から回っていきます。
そして、観光名所の一つとして、沢田公園 露天風呂に入りました。
海沿いにあるこの崖の上に温泉はありました。風呂は本当に小さくて、
4人入ったら満員という感じです。しかし、海を一望できて素敵な場所でした。
お昼ご飯は知人から紹介してもらっていた「八起鮨」です。
小アジと生姜のバランスが素晴らしく、とっても美味しかったです。
お味噌汁も大きな魚が一匹入っていて
ちまちまと食べながら飲むことが出来ました。
伊豆半島は何十年ぶりに来たか覚えてないくらい久しぶりでした。
昔に比べ、道が整備されて少し来やすくなったと感じました。




2019年10月1日火曜日

ブロンプトンのギア比が決まりました

ブロンプトンという折りたたみ自転車にハマっています。
この自転車はもともとある友人から勧められ連れられて購入し、
その自転車のワンメイクのレースに出てさらに、ハマったのです。
ほとんどの人にとってはオタクの話でしかないでしょうが、、、

この自転車もともと6速変速だったのですが、
変速機の重量やパワーロスが嫌で2速化し
2速化したフロントギアのギア比を合わせようと
チェーンリングと呼ばれる前ギアを2度も交換しました。

ノーマルは50Tが付いていたのですが、
1度目はそれを純正の54Tという歯車に変え
それでも物足りなく感じ、今回56Tに変えてみました。

これはAmazonで見つけた中華製のものです
取り付け位置よりギアが後ろにあり、このことがシマノ化した
ブロンプトンにはぴったりでした。

前のギアを大型化することはその歯車を変えるだけでなく、
チェーンも変えなければならないので結構、面倒でした。

で、結論的には凄くピッタリくるギア比になりました。
フロント56T リア 12T,16Tという構成です。
フロントはこれ以上大きくすると、自宅前の坂を登れなくなるのと、
折りたためなくなるので、やめにします。
ここまでくるのに、それなりのコストがかかりました。
しかし、普通のロード車で改造しても金額は結構かかります。
自転車でも、バイクでも改造という行為はコストがかかってしまいます。
でもやめられません。
標準品というのはどうしても自分にはあわないからです。

2019年9月26日木曜日

9月に薪ストーブ

東京でエアコンをバンバン使っている9月の半ばなのに
軽井沢で薪ストーブを焚きました。
この日、天候が悪く気温が15度を切り、
なんだか寒くてぞくぞくしてきたので、
段ボールを切り刻んで
薪に火を付け、部屋を暖めました。
一瞬で幸せな暖かさになり、この日作ったシチューと、
まさにぴったりの雰囲気になりました。
白い鍋はアウトレットで衝動買いした70%引きのティファール鍋
雰囲気が合いました。
冬はまだまだですが、
すぐそこまで来ていることを感じます。

2019年9月24日火曜日

さようなら、デミオ

ブログにあげるのが遅れてしまいましたが、
わざわざ九州から持って帰ったマツダのデミオは残念ながら廃車と決まりました。
と言いますのもABSセンサーがコンピュータと一体化しており、
その部品代が7万円、
工賃含めて9万円もかかることが分かったからです。
今回、九州から持って帰る段階でエラーが確認され、
賭けで持って帰ったのですが、この賭けには見事に負けました。
中古、リサイクル、オークション中心の買い方をしているとどうしても
商品は賭けです。保証はありません。
確証が100%とれて購入できるものはありません。
今回、その賭けに負けただけのことなのでまあ、納得です。
ただで引き取ってくれる業者をネットで見つけ、車とはお別れしました。
少し残念ですが、次に賭けましょう。

2019年9月18日水曜日

ジェット船を乗り換えて帰る

2日目、
前日からの雨がいよいよ強まり朝から暴風雨となっていました。
朝行う予定の修理は最低限必要なことだけとして
次回の来島時に後回しにします。とりあえず、この雨の中、帰るしかありません。
港に着くと岡田の待合室が立派な3階建てのしゃれた建物になっていました。
しかし、建物内部には長蛇の列。
どうやら、小笠原航路が連れてきた人々が大島で何かの手続きを行っているようです。
大きな波が押し寄せる中、乗り込んだ船は「ジェット虹」
この船、いざ港を出発してもなかなか高速走行に移りません。
ジェット船は水中翼でジェット走行をしているときはあまり揺れないのですが、
一旦その翼を下ろしてしまうとものすごく揺れる恐怖の船へと変化します。
沖合で停止したジェットの中で船酔いにかかり、何人かが吐き始めました。
船の中は一瞬で地獄絵へとなってしまったのです。
船は船でよっぽど調子が悪いのか3回も吸水口に詰まったゴミの排出作業をしたのち、
「この船は危険なので港にいったん帰り、船を乗り換えて再度出発する」
とのアナウンスが入ったのです。
とりあえず、自分の便は欠航となり、後の船で帰るしかないかと思っていた私にとって、乗り換えとなったことはとても嬉しかったのですが、
船を乗り換えてみると隣に座っていた何人かが乗り換えずに船を下りていました。
酷い船酔いにかかり、島に残った人がぽつぽつといたということでしょうか。
他人事ながら
明日の仕事、だいじょうぶなのかなあ、、
色々心配してしまいました。

2019年9月16日月曜日

台風15号のもたらした被害は甚大でした


島の友人から知らせが届きました。
「今回の台風は、今までに体験したことのないような、ものすごい台風だった」と、
我が家が無事かどうか不安な点もあっって、恐る恐る
連休の中日にやっと辿り着きました。
行ってみて唖然、弱そうな部分はほとんど崩壊していたのです。
小屋のテラスは20年程度もったのですが、
コンテナの天井は2年前に作ったばかりだったので、ちょっと残念でした。
台風15号は、1000hPa程度とあまり強くない台風だと思っていたら、
上陸直前には960hPaまで勢いを増して、島を直撃したのです。
嘆いている暇はなく、勿論、速攻で片づけに取り組みました。

小屋のテラス部分の修理が午前中いっぱいかかりました。
下の写真のように、初めて小屋を建てたときの姿に戻ってしまいました。

午後はお風呂場の窓ガラス破損を修理して
時間切れです。
コンテナハウスの屋根はどうするかもう少し、考えてみましょう。
しかし、普通の人や家だったらこんな短時間で修理は無理です。
あくまでも全部自分で作ったものだったので、
すぐに、破壊された屋根など解体して片づけ、
それを再利用して、修理を終えることができました。
今回の災害はとても悲しい事実ではありましたが、
20年楽しませてもらったので、今、
新しいものを立て直しても良いなと感じてはいます。
しかし、島は工務店がないので、そこがネックなのです。あと数年で定年退職ですから
時間もできるのでセルフビルドも可能なのですが、どうするかなあ、、


2019年9月1日日曜日

ブロンプトンの改造が終わりました。


ブロンプトンのシマノ化の最終段階です。
前回、部品が揃わずにそのままにしていたのですが、
乗ってみて50Tはギヤが合わないので交換していきます。
聖地、和田サイクルで購入しました。
ノーマル部品なので、どこで買っても同じ値段ですが
通販は送料が嫌だったことと、和田サイクルで店員さんに相談したかったのです。
ノーマルの2速が54Tなのでやってみたのですが、
結果的には自分にはぴったりでした。
ただ、自転車の経験がない女性が乗ったときは54Tは少しきついかもしれません。
最も、経験者でなければ2速lは買わないと思いますが、、
10万円以上する自転車なのに2速しかないのはなんとなく違和感ありますが、
今の所はこれがベストな状態だと思います。

2019年8月18日日曜日

1000キロの旅をポンコツ車で

福岡の実家で12年落ちのマツダデミオが不要になりました。
ちょうど、島の車がなくなり、探していたので1000キロの道のりを
高速道路で持って帰ってくることにしました。

ところが、 運命は過酷で、東京に持って帰る前日に、九州で台風の大雨が降り、
その影響かブレーキ関係のエラー が出て、
パワステが効かなくなりエンジンのエラー警告等がつくようになりました。
マニュアルを見ると、エンジンのエラー警告等がついた時には高速道路の運転を
控えるようにと書かれていました。
ディーラーに持って行きたいのですが、お盆でこの期間はお休みです。
さんざん悩んだ末、 自動車整備をしてる友人の助けもあり、
エラーの原因を探って行きます。
その結果、ABS センサーではないかとわかったので、直接エンジンやブレーキには
関係がないようなので、一か八かの賭けに出て、
1000キロの旅を決意します。
動かなくなったら、レッカーを呼んで、その土地で廃車する決意です。
はじめ名古屋か浜松で一泊することも考えたのですが、動かなくなったら困るので
ノンストップで帰ることにします。
 朝6時に九州を出て、ひたすら中国自動車道を走ります。途中、事故渋滞や琵琶湖の
渋滞に巻き込まれながら、食事も簡単なおにぎり等を食べながら
ひたすら走ります。 眠くなったら、椅子を倒して5分程度仮眠をとります。午前中はお日様に向かって走るので、エアコンの効きが悪く、熱中症になりそうになり、
ペットボトルを何本も飲みながら、トイレも何度も行きながら走ります。
東名夜9時半に 無事に自宅へたどり着きました。
疲れたー!!
ETCもついていないので、高速代も定価となり、22000円ガソリン代が7000円程度
と結構かかりました。
しかし、無事にたどり着けたので本当によかったです。
さあて、修理にいくらかかるか、少し怖いです。

2019年8月13日火曜日

リトルカブの夏休み

 レストアしたリトルカブは軽井沢の住人となっています。
軽井沢は5月の連休やお盆休みには道が大渋滞で身動きが取れなくなるので
大変重宝します。また、電車でやってきた友人に貸してあげたりもします。
この日は追分宿をリトルカブでお散歩しました。
 古道具屋を回ったり、古本屋を回るお散歩にはどんなバイクよりも
リトルカブがぴったり合います。
雰囲気も合いますし、乗っててゆっくり走るのが気持ち良いのです。
リトルカブの写真を撮っていると、観光客の一人が「写真撮りましょうか」
と声をかけてきました。いやいや私は写らなくても良いのですとお礼を言いました。

2019年8月12日月曜日

名機YAMAHA CP70B

 ピアノが弾けるわけでもない、でも一目惚れでピアノを購入してしまいました。
YAMAHA CP70B、生産は多分1980年代。40年も前のピアノです。
近くのリサイクルショップで2万円で売られていました。
これはステージ用として発売されたもので、グランドピアノと同じように
弦をハンマーで叩いて音を出すようになっています。
70年代ロックの雰囲気が伝わってきて、めちゃくちゃカッコいい
 残念ながらアンプ部分は電源アダプターが付属していなかったので、
確認することができなかったのですが、アンプラグドでも十分に楽しめます。
また、将来的にはアンプ部分もリストアして行きたいと思います。
普通のピアノと違ってロックなピアノ音がするんです。
ピアノも弾けるように練習したくなります。やろうかなあ、、

2019年7月20日土曜日

島の草刈りとハチ刺され

半年ぶりに島に渡ることができました。
そこで、やることはたった一つ、草刈りです。
ひたすら、ひたすら草を刈りました。
半年ぶりの草刈りはやりがいがあり、半日かけても終わりませんでした。
しかも、今回ちょっとしたおまけまで付いてきたのです。
それはなんと、ハチに刺されてしまったのです。
刺してきたのはアシナガバチ、刺されて瞬間は非常に痛みがありました。
しかし、虫刺され用の毒出しスポイトで5分程度ハチの毒を吸い出したからでしょうか、その後ほとんど腫れも痛みもなく、草刈りを続けることができました。
しかし、びっくりしたのはハチの刺し方です。
鉄砲玉のように一直線に足めがけて飛んできて刺したのです。
これでは避けようがありませんでした。
草刈りは無事終わったのですが、
蜂の巣がありそうな部分だけが今回草刈りできずに残ってしまいました。

2019年7月18日木曜日

ブロンプトンにキャリアを取り付けます。

改造が一段落したブロンプトンですが、次の改造はキャリアの取り付けです。
ブロンプトンには雨の日に乗らないので
パンクのことを考えるとフェンダーを外したかったのです。
しかし、フェンダーを外すと下部の三角形の頂点の一つが無くなり
極端に転がすのが難しくなります。
そこで、やっぱりほしくなったのがキャリアです。
特殊な自転車なので、荷物用の純正キャリアはいりません。
重くもしたくありません。
そこで、転がし専用の簡易キャリアを取り付けることにしました。
私の利用する私鉄はJRと違って駅の中で
ブロンプトンを転がして移動させても文句は言われません。
しかし、JRを利用する人は転がしていると注意されるそうです。
その違いがJRと私鉄の違いなのか、田舎と都会の違いなのかは分かりません。
スーツケースは転がして良いのに
自転車はちゃんと袋に入れていても転がせないというのは納得できない話ですね。
購入した簡易キャリアはサードパーティーだと思いますが
ヤフオクでキャリア4000円、ホイールが3000円でした。
取り付けてみるとそんなに重くならず転がし具合は改善しました。
若干、純正の方が車輪の幅が広いので良いかなとも感じますが、
値段と重さを考えたらこれで十分です。
3月のレースの時には外すにしても、日常使いにはこれがベストです。
さあて、残るは改造は54Tチェーンリングとチェーンです。

2019年7月15日月曜日

ブロンプトンのシマノクランク交換

クランク交換の記事の続きです。
選んだ部品は
ブロンプトンに使える新品のシマノクランクは一択でSHIMANO FC5703
( 2019年7月に生産中止となり、ブロンプトンにポン付できる新品で購入できるシマノクランクは無くなりました。)
BBはいくつかあるようですが アルテグラグレードのアルテグラグレードのBBR60
クランクに付いてきたボルトは使えなくなりシングル用のチェーンブラケットボルトが必要です。

全部新品で揃えると2万円程度の出費です。
Amazonで買ったり、中古で探したりすれば勿論安くなりますが、
和田サイクルに行けば店員さんにレクチャーしてもらえ、発注のミスなども無いですから
老舗の和田サイクルで買うことにしました。

和田サイクルのお兄ちゃんはBB入れ替えの時にねじを切り直した方が良いですよと
勧めてくれましたが、無しでもできるかもしれないという意見もあり
ねじ切りなおしをしないでBBを入れ替えてみました。

純正BBを外し開けてみると、確かにブロンプトンのBBは
ねじは正確に切られていないようで、シマノを入れていくとバリバリBBが削れます。
そこで、一気に入れるのではなく、入れては外し入れては外すを繰り返すと
なんとか入ってくれました。
ここは、全くの初心者でしたら少し焦ってしまうかもしれません。
また、新品でついていた三枚のギヤーは不要となります。
ブロンプトン純正のチェーンリングを取り付け組み立てますが
クランクの取り付けで注意することは
付属のスペーサーをギア側につけることです。

最後になぜブロンプトンのクランク交換を行なったか
それは、和田サイクルの社長がやっていたからです。
ブロンプトン好きな人がやるんだから絶対に効果があるはず。
確かに良くなった気がします。

2019年7月10日水曜日

ブロンプトン の改造がおわりました

今回、ブロンプトン に5つの改造をしました。
同時だったので、それぞれがどの程度効果を生んだか分かりません。
変更したのは、
1 内装3速の取り外し
2 BBをシマノへ
3 クランクをシマノ105へ
4 タイヤをスリックに
5 低いポジションのハンドルへ

結果的にもちろん快適に走るようになったのですが、
全部同時にやったので、その各項目ごとの効果については自分自身よくわかりません。
どちらに転んでもブロンプトンはダホンのような普通のロードバイクになりました。

しかし、以下の点が新たな課題となりました。
・6速から2速になりやはりハイギヤがもう少し欲しい。
・トップスピードを上げすぎると、スリックタイヤははねられてとても危険。
軽快でスピードが出るようになったのですが、
街中の小さな段差で滑ってしまいます。
私は小径車で歩道の段差で何度も死にそうになり、1度路上に飛ばされました。
ブロンプトン はなにせ16インチ、気をつけなければいけません。

2019年7月9日火曜日

ブロンプトンのBBが外れない!

苦労してコッタレスクランクは外すことができたが、本当の苦労はこれからでした。
と言うのもブロンプトンのBBを外す特殊工具をアマゾンで購入し、
プラスチックのナットを片方外すまでは問題なくすんなりとできました。

しかし、もう片方のBBパーツを外そうとネジを回すと、ポロっとネジの頭部分だけが取れてしまい、BBと周りの部品が残ってしまったのです。
内側に残されたBBを取り出す術はなく
地道にドリルで穴を開け、ほじりながらそれをつないでいくしかありませんでした。
ドリルの穴をこじって広げていくのでドリルの歯を4本も折る始末です。
様々な失敗を乗り越え、なんとかBBが外れました。
手で触ってみると純正のBBはゴリゴリしており、
どうやらこれも抵抗になっていたよう
です。

2019年7月8日月曜日

まずはじめに、ブロンプトンのコッタレスクランクを外します。


ブロンプトンは折りたたみに関して優れた構造をもっており、
高価でもみんなが欲しがる自転車なのですが、
想定されている走行スピードが低いため
乗り慣れていくとどうしても不満が出てきて改造したくなります。
しかし、基本パーツがシマノでないため、その取り扱いが特殊です。
はじめにコッタレスクランクを外すときもそうでした。
これがなかなか外れないのです。特に私の古いブロンプトンのように使い込まれたものは
外れません。
まず、ネジ外しのwakosのラスペネをたっぷりかけて半日程度おきます。
そして、コッタレス抜き工具を使い、閉めては緩め、
また、閉めては緩め抜いていきます。
ここで、大切なのはガンガン締めるだけにせず、何度も外して工具が大切な部分にあたっているか、余計な部分に引っかかってないか確認しながら閉めていきます。
すると、コロッと抜けます。
じわっと抜けずに、コロっと抜けるので抜ける瞬間まで不安なパーツですね。

2019年5月17日金曜日

ブロンプトンの改造材料が揃いました。

少し時間が空いてしまったのですが、
やっとブロンプトンの改造に必要な材料が揃いました。
クランク、BB、タイヤ、ハンドルです。
前ギヤー54Tおよびチェーンだけが揃いませんでしたが、
まあ、それは後でもよしとします。
購入場所は勿論、吉田サイクル
ネットで買った方が安いかもしれませんが、
取り付けのノウハウが聞けるので絶対にそこは外せません。
さあ、取り付けを暇を見つけてやりますかあ、、