2014年10月24日金曜日

DAHON Visc P20不具合の調整

今回、旅に出かけて、山頂で何度かチェーンの脱落がありました。
理由を調べようと室内に持ち込みばらしてみると
20段ギアのトップに入ると前方のギアからチェーンが脱落することがわかったんです。
つまり、今までは19段目がトップだと思い、本当のトップに入れていなかった
変速機はShimano Tiagra、本当に調整がギリギリだと思う。
まずは、近くのショプで千円ちょっとで自転車スタンドを購入
ばらしていく
開けてみると、特殊工具がいることがわかり
これも購入しました。
すぐ近くに工具のショップがあるのは本当に助かります。
自転車の工具、パーツはバイクに比べ本当に安い!
バイクはさんざんいじってきたけど
自転車はずぶのシロート
工具を買うことから始まります。
で、全部ばらしてみて
やっぱり調整できない
どうやら前のギアーが変形しているようです。
同じ場所でチェンが落ちる
こりゃープロの領域
しょうがないので
ショップにヘルプ
さて、トップで走れるのはいつの日になるかなあ、、、
でも、トップで走る機会なんてあんまりなさそうですが、、、

2014年10月19日日曜日

DAHON Visc P20で武蔵五日市から奥多摩へ

武蔵五日市の河原で午前中バーベキューの集いがあり
P20を輪行で持参し
奥多摩周りの旅をしました。
武蔵五日市駅から1時30分発のバスで数馬に向かいます。
最高の天気で日中は爽やかでした。
桧原村行きのバスに乗っていたので
途中で乗り換えです。
数馬のバス停に到着です。ここで3時少し前になっていました。
ここまでバスはひたすら登ってくれました。
そして、ここからまた登りに挑戦です。
1日に2本都民の森行きのバスが出ており
それに乗ればこの先まで連れて行ってくれたようで、ちょっと無念
さあ、登りです。
その大変さよりもいったいこの坂が何処まで続くのかわからない不安が一杯でした。
これ以上角度のある坂が現れたらムリという感じでした
変速が20段でギリギリ登れました。
暑くなり、脱げるとこまで脱ぎます。
漕ぐこと1時間、ついに着いた山頂の駐車場。
近くにいた自転車の人たちにこの先も登りかと聞いて
あと少しだと告げられホッとしました。ここで4時でした。
この辺で登りは終わり
いよいよ下ります。
ギア抜けが何度かあり調整が必要です。
下る瞬間に感じた寒さ、外気は11°この薄着に風圧
登りの次は寒さとの戦いが始まったのです。
ひたすら下り
奥多摩湖に着きました
しかし、寒い、寒い
凍えてきました。
こんな格好でこんな遅い時間に下るから悪いのですが
奥多摩湖の周りを走るころには夕暮れです。
この辺で少し気温が上がり13°
もう、車はポジション灯をつけていました。
やっと着いた奥多摩駅
なんともレトロでかっこいい駅でした。
さあ、輪行してお家へ帰ろうっと。奥多摩からの方が武蔵五日市より立川までかかわる時間が全然がいます。奥多摩は遠いんですね。5時20分初の電車で帰ります。

2014年10月18日土曜日

10年以上昔、ホームセンターの安い折り畳み自転車を買って
全く使えなく、使わなかった経験から
折りたたみはしっかりしたものを買わないと駄目だとわかっていましたが、
自分の自転車生活を広げるためにも購入を決めていました。

この世界では有名なのはBROMPTONBD-1
ともに15万円以上します。
とても優れたデザイン性や折り畳み性能を持っていますが
変速機やブレーキの仕様を見るだけで
主に都会型の使用が主であり自転車としての性能に期待できないことがわかります。
私は自転車で自然を楽しみたかったので

DAHON

と決めて物色を始めました
ちょうど、2015年モデルが発表され
2014年モデルが20−30%オフで買える時期でもあり
チャンスです
初めにデザイン性で

MU P9

を試乗してみました。しかし、スポーツ性が感じられず、街乗りバイクという感じです。
自分の求める感覚ではありませんでした。そこで走行性能を重視して選んだのが

SPEED Falco

これはネットにもバーゲン価格で出ておりほとんどこれに決めかけていました
しかし、試乗してみると中古で買った3万円台の700C自転車の6割程度の進み方でした
これではきっと購入後にパーツの交換であっというまに4万円程度かかりそうです
「P20は全然別物ですよ」という専門店の店員の方からのアドバイスからも
結果的に2014 DAHON Visc P20を買っちゃいました
これはアッパーパンチを食らうくらいこれは高かったですね
と言っても25%ちょっとは定価より安くは買いましたが、、
自分としては意外な出費でした

売りは20段変速、ちょっと、郊外へ持ち出せば、その必要性がわかります。
変速はカッチと決まり、品質を感じます。

早速、輪行してみます
折り畳みサイズはそんなに小さくはありませんが
まあ、周囲に迷惑をかけないサイズです。
駅のちょっとした空間で組み立てです
カバーを外し
10秒で組み立てです。
さっと、乗って帰ります。
明日は天気がよいので輪行で奥多摩の方でも行きましょう。

2014年10月14日火曜日

ジェイコなんてトレーラーの話は
これを読んでいるほとんどの人たちにとって
かかわりの薄いことでしょうが、自分なりの使い方を
まあ、ご覧ください
まずは、外部電源の取り入れです。
これが付いていない車はありません。
これは不可欠です。電気は応用がききます。
次にこの時代のトレーラー定番のプロパンが付いていましたが、それを使う可能性はとても低く取り外しです。
なぜなら、プロパンは日本では法改正で定期的なメインテナンスが必要になり、非常にコスト高なのです。かなり、滞在しないともとは取れません。すぐに既存のコンロを取り外し、カセットコンロに交換です。
そして、不可欠な電子レンジの導入です。料理好きには欠かせないアイテムです。
なぜなら、料理を楽しむ中で、一度調理したものを暖める作業が必ず発生するからです。
もともと、プロパンのヒーターが付いているのですが、それは使いません。
一番コストが安い灯油ストーブです。上で煮物も出来るし、お湯も沸かせます。密閉型のトレーラーでは使えませんが、これはテントのようなものです。
そして、冷蔵庫のようで冷蔵庫でないクーラーボックスです。
これは意外と良いものでした。長期滞在型の方には使い物にならないでしょうが
短期滞在型の旅にはこれで十分です。スーパーで氷をもらえば
十分に冷蔵庫なり、しかも電気を食いません。
このトレーラー、実は車検とっていないのです。
じつは、トレーラーにも車検があり、それを引っ張る車には専用の部品が必要となり、
ちょっと面倒なのです。
しばらくは置いたままかなー

2014年10月13日月曜日

jayco 806 ジェイコ フォールディングトレーラー

実は、今年の初めに大きな買い物をしていました。
「jayco 806 ジェイコ フォールディングトレーラー」という
本当に古い20年前のトレーラーなのです
軽井沢の方に置ける場所ができ、ヤフオクで購入しました
金額としては高級パソコン1台程度のお値段でした
データとしてはもともと付いているのは

冷蔵庫(クーラーBoxタイプ)ガスバーナー3口 シンク&ポンプ式蛇口 FFヒーター(LPガス)
ベンチレーター 室内ランプ サイドオーニング 外部電源取入口 シティーウォーター取入れ口ポーチランプ(室外灯)LPG 5kg×1本
全長 390cm 全幅 195cm 全高 123cm 全重 590kg

というものですが、LPガス使用のものは全部使わずに変えていく予定です
また、冷蔵庫と書いていますが、純正のもは冷蔵庫ではなく氷を入れて使う
クーラーボックスの大きいものです
大きなテントのような仕組みになっており
折り畳んで使うというところがとても面白かったから購入しました
まあ、普通のトレーラーの方がずっと使い勝手は良いのですが
あれらを、引っ張る気にはなれず
古いこのジェイコがアメリカの幌馬車のようでかっこ良いのです
これを、古いジープで引っ張ってまわったら楽しいでしょう
基本的にレストアベースでありファブリック系、及び外装はかなりくたびれています
そのままでは
使えないことはないのですが、面白くありません
一時は結構走っていたそうですが
今ではほとんど見ることが出来ず、ネットでも紹介されることはありません
部品も、純正品はほとんど手に入りませんが、
少しずつ手を加えていきたいと思っています。