2015年5月16日土曜日

ソニーウエラブルカメラのインターバル撮影

昨年冬、15000円HDR-AS15を購入し、BCや登山で
ビデオ撮影を楽しんできました。
しかし、動画は編集作業が面倒な上
ブログにのせても再生に時間がかかり見難く、あまり使わなくなってしまいました。
しばらくお蔵入りしていたミニカメラですが、
インターバル撮影という機能が楽しいことを他の方のブログを読んでいて気づきました。
まずは、カメラを帽子、または、ゴリゴロのバッグに取り付けます。
今回、撮影の設定は最大の60秒に一コマとしました。
ゴロゴロバッグに取り付けたカメラは120度の広角と
視野の低さから楽しい絵を残してくれました。
JR浜松町駅から竹芝桟橋へ向かう歩道
運転中だって、この通り
普段は撮れないアングルです。
島の差木地から野増へ向かう登りの都道
私は特に写真が趣味というわけではないので
楽しい時には撮影するのを忘れてしまい、映像が残せないでいました。
または、いちいち撮影のために立ち止まるのが嫌でスルーしてしまうことも多いです。
でも楽しいことの前に、インターバル撮影をセットしておけば
こうして、雰囲気の分かる写真が残せます。
元町町中
勿論「この場面は撮りたい!」と思った所でシャッタがおりるとは限りません。
あくまで、偶然撮れた写真が残ります。
東京電力火力所
しかし、それが結構面白いのです。
自分が狙った自分の視点は、もう一度見ても自分の視野のリバイバルですが
インターバル撮影は全く意図しない映像が残っていき
第三者による記録のように再現されます。
残念な点は、60秒以上のインターバル設定が無いことと、
残った映像の画像解像度が低いことです。
まあ、そのことは見方を変えれば割り切った使い方をすれば良いのですが、、
ソニーのウエラブルは新型が次々に出ています。
また、買い替えちゃうかもしれないとっても楽しいカメラです。

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