2024年11月19日火曜日
八王子のゴルフ場へ行ってきました
会社員時代も、ゴルフをやるチャンスがあったのですが、忙しすぎたのと、趣味としてはお金がとてもかかったのでやりきれませんでした。
退職して平日に利用できるようになると、土日よりもはるかに安く利用でき、友人にもゴルフを趣味としている人も多いため、この歳からの挑戦です。
ゴルフというスポーツは止まっている玉を打つのですが、これが意外と難しいのです。
当初、全くまっすぐ飛ばすことができず、空振りなどもあり、悲惨な状況(135位からでした)でしたが、2年目で120、3年目で110を切るという感じで楽しめるようになってきました。スコアは一応100を切るというのが一つの目標であり、これができるとゴルフ人口の1/3以内に入るくらいのイメージだそうで、私もこれを達成しようともがいています。
ゴルフが好きな理由の一つに、こうして自分の実力が数字で明確に出る点です。
そういえば30代後半にやっていたマラソンもタイムとして明確に実力が出て、自分ははまってしまいました。
普段は打ちっぱなしの練習場に通い、月に1度程度ゴルフ場に行きます。
ゴルフ場は遠く関越にのって遠くまで行くのですが、写真のゴルフ場は八王子にあります。
都会に近ければそれだけ人気があり料金も高額で利用できないのですが、ちょっと縁があっていくことができました。きっとこれが最初で最後だと思います。
2024年11月7日木曜日
クルーズコントロールに感動
N-ONEには最近の車らしくクルーズコントロールが付いています。
これは、高速道路などで一旦速度を設定すると自動でアクセルを調整してくれる
装置で、この機能プラス車間距離を自動で調整してくれる機能もあり、
高速運転が格段に楽になりました。
そして、これは軽自動車とは言えターボ付きの車であり、追い越し車線をすいすいと
調子にのって高速を飛ばしていました。
しかし、ある時の関越帰り道
玉突き事故8台にあと1分早かったら遭遇したという場面に出会いました。
うーん、どんなに高性能な車に乗っていても、十分すぎるくらい車間距離をとらないと
事故を避けられなかっただろうなあーって思うとぞっとしてきました。
やっぱり、基本は安全運転が絶対に大切ですね。
これまでのハイエースや軽トラと決定的に違うのは
①室内が静かで音楽がちゃんと聴けるようになった
②燃費が良い
③荷物を大量に積むことはできなくなった。
④汚い荷物も積むときは気を遣うようになった
です。
2024年10月23日水曜日
ホンダ N-ONE Premium Tourer 中古訳アリ購入
ホンダ N-ONE Premium Tourer中古を購入しました。
ディーラーに試乗にも行って話を聞くと、その見積価格が自分にとっては高すぎて
新車購入はやめました。どうしようかなと思っていたら家に一番近いホンダのお店になんとおいてあったのです。値段を見ると意外と納得できる金額だったので、あれ?と思い、お店の人に話を聞くと「ヒョウ害車」らしく、よく見ると小さなへこみがいくつかあるようです。
自分は、こういう外装に関する問題は気にしない方なので、翌日購入を伝えると、「あの後、電話がありまして、そちらの方が優先となります。」との返答、あらら、、と思ってたら、夕方電話があり、「優先のお客さんはキャンセルとなりました」と購入が決まりました。
まだ自分は数キロしか乗ってないのですが、とりあえず、ファーストインプレッションは
①内外装ともに質感が良い。
②ターボの走りは良い。エコモードでノロノロ走ってもまたそれも良い。流石ホンダ!
③外観はクマちゃんに似ていてかわいく、できたら耳を付けたいくらい
④ポジションは多くのインプレで書いてあるようにハンドルが少し遠い
⑤カーナビがイマイチ。スマホがうまくつながらない。数年したら要交換
⑥スピーカーが普通すぎる。これも要交換
と車の部分はさすがホンダって感じで、カーナビ、音楽関係はあらら、って感じです
日本企業を象徴しているようです。この車作りでテスラみたいな脳みそ付けてほしいです。
2024年9月22日日曜日
知り合いに作ってあげたネックレスの修理
この作品は中央にカットルビーを使い、カーネリアン、アメジストなどを繋いで作っており、楽器奏者の知人が付けてくれていました。
先日、その知り合いが、ネックレスが切れたので修理してほしいと持ち込んできたのです。
話を聞くと、切れた場所は旅行先でのイタリア、ローマの道端、で、切れた理由は分からないとのことでした。破損部分のワイヤーを見ると錆が沢山ついて切れていました。
そんな遠い場所で切れて、道端に落ちてしまったにもかかわらず、それらを救済して、今もとの形に戻せたのも奇跡のようですが、この丈夫なスチールのワイヤーが切れたことも不可解としか言いようがありません。
謎を感じながらもネックレスは新しく生まれ変わることができました。改めて見ると
こんな運命を辿ってきたこのネックレスがなんだか魅力的に思えてきます。
また、色々な新しい場所に連れて行ってください。て感じです。
2024年9月14日土曜日
軽トラエンジン不調、次の車どうしようかなあ、、
サンバートラックのタイミングベルト、ファンベルト交換の時期がとっくに過ぎてしまい
エンジン不調が出てきまい、修理が必要となりました。最近始めたゴルフに行くのもトラックでは似合わないことなどからハイエースをやめて次の車にしようと物色し始めました。車選びはスポーツタイプが好きなことと、軽自動車の車幅が好きなことからホンダのN-ONE RSなんか良いのではないかなと考え近くのホンダショップに試乗に出かけました。
しかし、試乗したのはRSのマニュアル車で、低速トルクがそんなにあるわけでもない中、比較的道が混んでいてその良さをあまりわからずに終わってしまいました。
それよりも驚いたのは車の価格が上がっていることでした。数年前よりも20万円弱は値上がりしているようです。もう一つの驚きはオプション付けて諸経費を入れると値引きなし新車価格は280万円程度になること。つまり、軽自動車も300万円時代ってことですね。車なんて何でもいいって感じで軽自動車に乗っていれば中古で100万円程度の車は沢山あるのでしょうが、こだわってしまうとこのようにすごい価格になるようです。どうしようかなあ、、
2024年9月6日金曜日
ポータブル電源と太陽光パネルを買いました
知り合いのブログを読んでいて、ポータブル電源(略ポタ電)と太陽光パネルの能力が向上し、比較的購入しやすい金額になっていることを知りました。そして、最近の災害対応防災グッズとして、かつ、キャンピングカーのサブバッテリーとしてEcoFlow DELTA 2という製品を購入してみました。電力の容量は1000Whと一般的なキャンピングカーに積むシングルサイズのバッテリー程度の容量ですが、リン酸鉄を使って3000回も充放電ができ安全であることや、しっかりしたバッテリーの管理システムが付属しています。
最近では、都心では停電もほとんどありませんが、東日本大震災の際のことなど思い出すと災害に備えるというのは意味のあることかもしれません。停電も短期間であれば照明、スマホの充電などに関してはこうしたポタ電があれば全く問題はありません。また、日中の太陽光パネルでの発電を活用すればある程度の停電でもまかなえそうです。しかし、冷蔵庫、エアコン、電気を使った調理器具に関しては消費電力が大きいので数日間の活用はできません。暑さに対しては扇風機、寒さに対しては電気を使わない灯油ストーブ、調理に関してはカセットコンロを合わせて準備しておいた方がよさそうです。食料に関しては冷凍食品は全く使えないでしょうから、お米、乾燥麺、飲料水、缶詰等の備蓄が必要なようです。太陽光パネルに関しては少しでも陰になると発電量が極端に下がってしまいますので、日中前面に光が当たる場所を探しておくことが必要です。太陽の向きも変わりますので、思ったよりも少ない発電量になることがわかりました。どちらにしてもこのような持ち歩きのできるパネルではなく、しっかりとしたものを家に設置しても良いと思いました。
2024年8月12日月曜日
松代郷土資料館のエントツに感動
2024年8月1日木曜日
珍しい自動販売機
今回十日町で見たマグロの刺身自動販売機は確かに珍しい自動販売機でした。これって面白いなと自分の過去撮影した面白自販機を紹介すると、
これまでで一番面白かった自動販売機は伊東にある温泉水自動販売機。これは良いですね。500円くらいで1回分のお風呂のお湯が買えるそうで、軽トラに農業用タンクを積んで、自分ちのお風呂に運んで、それを沸かして楽しむものなのでしょうか。しかし、何百リッターも運べるタンクをもっている人なんてそんなにいないでしょうから、ある程度プロの人が買うのかなあ、、自分ちもお風呂が二階ですからちょっと無理ですね。最後に故郷の福岡の明太子、もつ鍋自動販売機。つまり冷凍できれば何でも自販機で売れるんですね。アイスとおんなじですから。今後は人出不足、もっともっと自販機が増えてくるでしょう。今はメチャ暑いのでアイス首巻150円程度で販売機が道端にあったら買いますね。2024年7月31日水曜日
猛暑の中のキャンピングカーの使い方
真夏のキャンピングカーでの旅には一つの問題があります。それは、エンジンを切った後の室温の管理です。最近の大きなキャンピングカーには家庭用エアコンが付いているような車種もありますが、そうした特別なものでなければエンジンを切ったら室内は当然外気温以上になります。それでいてここのところの猛暑ですから夏場は計画的な旅が不可欠です。
こうしたことから、昼間はどんなに暑くてもかまいませんが、夜間気温は25度程度の場所を選んで寝る必要があります。
そもそも、キャンピングカーで睡眠できるのは道の駅か高速のインターまたは、長時間駐車が許されている駐車場等になります。1泊目の高速パーキングでの車中泊は高度の高い谷川岳パーキング。ここは標高600メートル程度とのことですが、真夏でも夜間は気温が下がりすぎて20度近くになりました。寒すぎですこし体調を壊してしまいました。
次に、ポイントとしては車を止める位置と風の向きです。風はその日によって、時間によって吹く方向があります。駐車する場所や方向をある程度選べるなら窓から風が入ってくるように駐車することが大切です。
最後に虫の侵入です。山の中のキャンプ場などでしたら特に大切な問題になります。しかし、道の駅や高速パーキングではあまり虫の侵入に悩んだことはありません。網戸も持ってはいますが、広大な駐車スペースがある場所などあまり使わなくてむすむような場所を選んでいます。
2024年7月28日日曜日
第9回大地の芸術祭
例年は2日見て回る日程でしたが、今年は3日間日程を取りゆったりとした旅としました。と言っても最後の日は午前中で帰ってきましたが。
自分の職業がサラリーマンから自営業へと変わってきているからか、または時代が急速に変化してきているからかは分かりませんが、作品そのものよりも展覧会の運営とか、十日町の変化とかが気になりました。十日町を車で走っているとそれまでにはあまり見られなかった「売地」の看板がやたら立っています。ここに来て過疎化が急ピッチで進行しているようです。また、展覧会のボランティアの中には韓国、中国の人が沢山いると聞きます。日本の若者の人手不足でしょうか?展示を見ている人の中にも外国籍の人がそれなりにいます。日本のコメ作りを支える水田はそれなりに維持されていましたが、そうした山や川の維持が今後どのようになっていくのでしょうか、そんなことを同時に考えさせられてしまい、これまでは単純にアートを楽しむ自然を楽しむ芸術祭から、今回は日本の社会現象についても考えさせられてしまう芸術祭となりました。
あ、勿論、作品も非常に質の高いものが多く、楽しむことができました。
2024年7月21日日曜日
いつも、ヒヤヒヤドキドキの車検ですが、
真夏のクソ暑い時期にハイエースの車検を通すのは大変です。ましてや車の整備もこの時期は嫌なのもです。やりたくないものだから今回もメインテナンスがギリギリになり、整備不良個所を見つけ出すのも前日となってしまいました。
今回は、車の下に潜り込んで調べてみると、前輪についているステアリングラックブーツが変形して切れていたのです。「あー、、」ゴム類は切れていたらダメと言う説と、補修していれば大丈夫という説があってはっきりわかりません。車検場の方針によっても各地域で違うみたいです。車整備の友人に相談してみると、車検を伸ばすかとりあえず受けてみればと言われ、補修をしてとりあえず受けてみることにしました。ゴムブーツに補修材を塗り穴をふさいでいきます。
何度車検を受けても、その検査官によって検査方法が若干変わります。前回は、キャンピングカーをイス状態からベッド状態に変化させることを要求したり、暑い中かなり細かな注文を付けてきましたので、今回はそのようなしつこさもなく本当にシンプルでした。
2024年7月20日土曜日
ヘッドライト検査規格変更でハイエースが廃車に?
ハイエース100は20年前に生産されたオールドカーで、車検はユーザー車検です。その理由は低コストと、8ナンバーという特殊車両を受けてくれるお店があまりないことからでした。
少しマニアックな話になりますが、車検の中でこれまで何回もヘッドライト検査はロービームでは光量が足りず、ハイビームで合格してきました。しかし、ここにきて、国土交通省はヘッドライト検査を2024年8月からロービームでも検査を通らなければだめと言ってきたのです。その話を聞き、ヘッドライトを明るくする方法を探してみたのですが、なかなか良い製品が見つかりませんでした。しかたなく、ヘッドライトガラスの表面を磨くなどの最低限の手立てをして今回車検に挑戦となりました。
しかし、予備検査業に行くとなんと、この検査の厳格化は2年延長されたとの話を聞きました。「やったー」2年後の厳格化を1か月前車検を通せば最長4年はなんとかなります。後で調べると延長されたのは関東・中部・近畿・四国・九州・沖縄の陸運局であり、今年の8月から厳格化するのは北海道・東北・北陸信越・中国の陸運局とのことでした。延期理由は、「対象車数が多いことや様々な事情により、地域によってまだ十分に周知が進んでいないことを考慮して、猶予期間を2年延期する」らしいです。過疎地が多い地域の方が先に厳格化されており、少し変な話ですよね。
で、結論車検でどうだったかというと、いつも不合格だったロービームでの初めての合格!あれ?ヘッドライト磨いたのが良かったのか、判断基準が少し緩くなったのか分かりませんがとにかくラッキーでした。やったあー
2024年7月16日火曜日
民泊、全部の天井断熱が完成しました
床がない部分の吹き抜け天井に断熱材を張っていくのは大変だろうなあ、、
と、想像していた通りに手こずった作業となりました。
まずはタワーの鉄パイプの搬入から始まって、組み立て、材料の担ぎ上げなど様々です。
しかし、作業自体には慣れてきているので
時間は床がある半分と同じ程度で出来たのは予想外の良かった点でした。
知り合いから借りてきたタワーを組み立ててちょうどよい高さにしていきます。
このタワーは本職の職人さんが使う物で
とても重いのです。しかし、その重さも大切で、少しくらい体重を片方にかけても
倒れたりしません。
自分にとって高いところの作業はどっちかというと得意な場所です。
昔から家にあった桜の木に登って遊んでいましたから、全然怖くありません。
屋根は高低差がありますので、タワーの高さを調整しながら作業を進めていきます。
猛暑日に屋根裏での作業など大変だったと思います。
2024年7月9日火曜日
全部入りの薩摩黒善弁当
福岡駅で買った薩摩黒善弁当(1300円)すごいです!
まず、お弁当が2段ですから量たっぷり
ヘルシーをうたいながら肉もしっかり入っていて
(豚肉、鶏肉、魚)さつまいもと黒豆で甘未もある。
キャベツの酢漬けたっぷりでさっぱりしている。
食材を絞った弁当も良いけど全部入り弁当もいいですね。
今のところ、自分の中ではこのお弁当がチャンピオンですかね。
2024年7月7日日曜日
2024年7月4日木曜日
このブログの閲覧者は?
このブログは、自分の記録として体験を長らく書き留めてきたのですが、
今では特定の記事が検索エンジンによって読まれています。
タウンエースのイス交換の記事や、自転車のネタなど様々です。
そして、このブログの記事をどのような人が読んでいるか情報収集ができるようになっており、どの国からアクセスされているか分かります。それが上記のデータです。
最近ではほとんどが香港からの読者でした。
どうしてでしょう?ロボットエンジンが検索しているだけでしょうかね?
なんか、謎なんです。でも、もしも、翻訳ソフトで本当に外国の人が読んでいてくれたら
2024年6月30日日曜日
みんな大好き「荻野屋 峠の釜めし」
今この歳で食べると、荻野屋の釜めしは若い頃よりもずっと美味しく食べることのできる弁当でした。それだけ、日本食の良さが前面に出され、野菜中心のヘルシーな弁当なのです。釜めしの材料は、味付けご飯、鶏肉煮、タケノコ煮、シイタケ煮、ゴボウ煮、うずらの卵、グリンピース、栗甘、あんず、紅生姜それぞれの材料の旨さがちゃんと生かされ、別容器でついてくるおしんこの、ナス、ゴボウ、梅、キュウリ、わさび漬けがこれまた美味しいんです。もう、これは弁当として味わえるこだわりの日本食です。といっても値段もそれなりの価格となり1300円でしたが、調べてみると25年前は900円だったそうですから、今の物価を考えるとそんなものかもしれません。
50代以上の皆様は是非、ワンモア荻野屋の釜めし挑戦してみてください。若い方はもっと肉や魚のお弁当の方が好きかもしれません。外人観光客の皆様はどうかなあ、、この日本食の味をどう評価してくれるのか是非その声を聴きたいですね。
2024年6月28日金曜日
アップル製品の修理は本当に恐怖です
iPadや、iPhoneなどのアップル製品は、ユーザーが充電電池交換などの交換をすることを全く前提に考えていない、ある意味割り切った商品です。工業製品の中では分解難易度の高い商品であり、できたら一般の人はやらないほうがいい、自分でもやりたくない商品ですね。力のかけ具合で失敗する可能性がそれなりにある修理だからです。でも、このiPadminiは古いものだし、まあいいかなと電池交換をしました。
アマゾンで互換電池を注文し、ヒートガンで回りを温め、薄いヘラを入れて剝がしていきます。ここが結構大変です。
充電電池がこのようにフラットケーブルの場合は失敗する可能性は低いです。古い製品だと、ここがハンダどめだったりしてその場合は超難しくなります。
2024年6月27日木曜日
この夏のミッション、ベランダを蘇らせます。
軽井沢の友人宅のベランダが朽ちています。
まあ、ベランダをを使わなければいいのですが、夏場にベランダに出られないのはとってももったいない話、何とか修理しましょう!しかも、お金も取り合えず立て替えて出しておきましょう!というボランティア作戦が今年も始まります。ベランダのつくり方は色々あって、永遠にメインテナンスが要らない作り方から10年もたない作り方まで様々ですが、自分たちの年齢を考えて、20年もてばいいと思い、材料は木材のまま現在ある朽ちた木材と同じ方法で再建築します。また、奥の方のベランダはいらないので、自分たちが使いたい部分だけ再建築してきます。
材料はジョイフル本田の予定。暑い夏に取り組む予定です。がんばるぞー
2024年6月26日水曜日
修理は手先が大切ですね。
BOSE「AWM Acoustic Wave Music System」の修理の中で一番きつかったのはこのピックアップレンズの交換でした。左側が新品、右側が交換が必要な古い部品。でも、右側のパーツの金属の棒や白いプラパーツ等は再利用する必要があるので、慎重に取り出して新しい部品に取り付けていきます。これがシビアな作業でした。また、配線は茶色の透明シートのような部品で、これがちょっと変な力を加えると切れるんです。(今回取り付けに失敗して一度このパーツは再購入しちゃいました。3000円弱)こうした作業は電気の知識というより、組み立て加工技術が大切で、専用の工具があるかが大切だと感じます。
また、フラットケーブルも抜き差しを何度もするのでよく破損させてしまいます。今回も、1つダメにしてしまい新品を購入しました。しかし、大抵フラットケーブルは
アマゾン等で手に入るので大丈夫だということが分かりました。
確かに、一度経験すれば次は簡単ですから。でも、初回というのはどの作業でもドキドキで大変ですが、だから面白いとも言えます。