20年も昔のスクーター部品が欲しくて探すと、
イタリアはダメ、イギリスでも欠品。万事休す!
と思っていたら、なんとその部品は足元の日本で作られ、
安価なスクーター用に今でも販売されていました。
さあ、交換です。と思って
ペンチでいくら引っ張っても抜けません。
ヒートガンで温めてもダメ、
仕方なく、細長いマイナスドライバーで部品の裏から叩くと、
少しずつ抜けて行きました。
やったあ!
勿論ドライバーはお釈迦となりましたがまあしょうがありません。
師匠によると、ここに写っているリードバルブもスズキ製とのことです。このように2つ抜くことができました。
打ち込みは簡単でした。
上からハンマーで軽く叩いて行きます。
中にバルブが入っているので、慎重に打ち込みます。
さあ、完成です。
次はホースを取り付けてテストをしてみます。
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