2017年3月18日土曜日

iPod touch第5世代の電池交換に挑戦です!!

私はAndroid派ですが、実はiPod touch第5世代も持っています。
車で音楽を聴くために古いものを安く購入したのですが電池が逝ってしまっていました。
まあ、車でしか使わないと思えば電源つないだままで問題はなかったのですが、
ちょっと勿体無い。
やっぱり修理して電車でも聞きたい。
電池交換はメーカー7000円台、サードパーティー6000円台、
アマゾンで電池買って自分で交換して1500円
但し、失敗例が多数報告されています。
ネットで調べていて、躊躇していたのですが、
やっぱりやりたくなって材料をアマゾンで注文しちゃいました。
今回は奮発して、オープン用の吸盤も購入。これは確かに有効でした。
というか、700円ちょっとでオープンがずいぶん楽になります。
挑戦する方は是非ご購入を!
購入した電池はこんな感じ、売っている場所は色々あるのですが
どれでも基本同じようなものでしょうと気にせず適当にアマゾンで注文。
我が家にはバイク用のヒートガンがあるのです。これは強力。
まあ、ドライヤーでも良いようですが。
さあて、やりますかぁ。
ヒートガンでちょっぴり熱い、でも変な匂いのする前まで温めて行きます。
吸盤で軽くクッと引っ張ってみます。
するとスッと、簡単に隙間が空きました。
すかさず、そこにピックのような付属部品を挟み込み広げて行きます。
あらら、簡単に開いて行きました。なんと!分解は簡単ではないですか。
イメージとは大違いです。
というか、やっぱり道具次第なのでしょう。
上蓋をカメラ側に倒して(上蓋は外しません。カメラのついたままで良いのです。)オープンにし、(写真がありませんが、、)
下部にあるボタンセンサーを少し温め、両面テープを剥がしてアルミの板からはがして立てておきます。
付属のドライバーでビスを取ってアルミ板を外して行きます。このビスは細かい!
でも簡単。回すだけですから。
そして、黒いシールを温めて、また剥がして行きます。
その下にある黄色いシールを剥がしたら、いよいよ半田ごての出番です。
この半田ごてが結構難しい。
いつもやっている人には何の問題もないのですが、私たち素人にとってやはり、
ハンダ剥がし、半田付けは未知の領域です。
ネットを調べよく勉強しておきます。さて、次はいよいよバッテリーを交換です。




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