3,4,5の連休後半、観光地では激混みが予想され
軽井沢へは2日の夜から前泊して出かけ、4日の朝には自宅へ戻りました。
しかも、町並みには出かけず、浅間の麓を散策するコースです。
林の中には突然、こんな大きな岩もありました。
追分宿は堀辰雄記念館があるなど、文学の香りのする場所で、
軽井沢のきらびやかさとは無縁に渋い雰囲気を醸し出し好きなんです。
油屋の中には古本屋があり、並べられている本の趣味が良いので、楽しいんです。
古本屋はこのすぐ近くにもう一軒あります。
散策を楽しんで少し運動したあと、この2軒をまわるとちょうど良い感じです。
古くからある、宿場の宿を改築して使っており、もちろん宿泊も可能のようです。
玄関には薪ストーブ「暖助」が置かれています。
この薪ストーブは東北支援のためのチャリティー金が含まれているようです。
この日は夕方4時頃、軽井沢を離れ、嬬恋の田代湖にある「つつじの湯」であったまり、
道の駅「八ツ場ふるさと館」で車中泊します。そして、翌朝、9時には自宅に戻るという渋滞を避けた旅となりました。日本はどこにいっても温泉があり、本当に恵まれている国だと思います。
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