2016年5月12日木曜日

世間ではあまり知られていない8ナンバー車の本当の課題点

税金といい、高速料金といい、2年車検といい8ナンバーにはメリットがありますが、デメリットもあります。
それは料金の安い業者の多くが8ナンバーを取り扱わないということです。
あんなに小さな車体のタウンエースキャンピングの時も格安車検業者に
「うちでは取り扱えません」と断られました。
私は、ユーザー車検なのでなんとかなりますが、
普通に車検を業者に出す方は車検工場が扱ってくれるか確認が必要です。
新車で購入される方なら、販売業者による車検がありますが、そうできないユーザーも多いはずです。
ハイエースキャンピングで修理工場に乗りつければ外観はただのハイエースですが、
キャブコンと呼ばれるトラックベースの車は取り扱ってくれる業者が一段と少なくなります。
バンコンとキャブコンを比較して
居住性はキャブコンの有用性は明確ですが
修理工場や車検のことを考えると、バンコンの方が運用しやすいようです。
キャブコンを所有するのであれば、修理工場と車検工場の確保が必須です。

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