島での民泊建物改善工事中に自分の小屋の草刈りをしたのですが、その作業が終わり民泊の工事に向かう途中、ふと左腕がかゆいことに気づきました。
あれ、アレルギー出たかな?夕べ食べたものの中に何か悪いものでもあったかな
と不安な気持ちを抱えて向かったのでした。しかし、かゆみは収まらずに
もしかしてと草刈りをした現場に戻ってみました。
すると、いたいた、チャドクガです。そして、自分がそのすぐ脇まで草刈りをした跡が残っていました。これだああ、、!
つまり、腫れてきた赤い粒はチャドクガの毒針の跡だったのです。
すぐさま、その部分を洗って、洋服を着替えましたが時すでに遅し、
胸の半分くらいまで毒針が落ちてきたみたいで腫れた跡が確認できました。
スマホで調べるとどうやら病院に行った方がいいみたいです。
幸いなことに島には大きな病院があり、電話をすると夕方受診が可能とのことでほっとしました。
薬局では買えない薬でしょうから助かりました。
その後、どうだったかというと、赤いぶつぶつが左腕には残っていますが
ネットで書かれているようなひどい腫れやかゆみは全くなく
経緯を見守っています。しかし、1,2週間かかるらしいので
まだまだ安心はできませんが、、
※フェースブックに同じ内容を書き込んだところ、友人はチャドクガで高熱を出し、半年くらいかゆみが止まらなかったとのことです。体質によって様々であり、油断してはいけないということが分かりました。
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