2021年3月28日日曜日

ハイエースキャンピングにドラレコ、 ミラー型 前後カメラを設置しました

ハイエース100キャンピングは室内に造作物が多く、どうしても後方視界が悪く、室内ミラーを外してバックカメラ+液晶モニター等いう組み合わせで運用していました。
しかし、この組み合わせは実際に見た感じとの違いが大きく何だか違和感がありました。

最近、ルームミラー型のドラレコと前後カメラがセットになった素晴らしい製品が発売され、YouTubeでも取り上げられてきています。こういった日本の製品は3万円程度ですが、それとほぼ同じ性能を持った商品がアマゾンで1万円を切って発売されていました。たまたまタイムセールだったので、迷わず購入となりました。

まずは古い液晶とドラレコを撤去し、一旦ノーマルミラーを設置します。

今回購入した製品です。いろいろなものがセットで入っていました。
バックモニターの配線は迷いましたが新たに引き直すのではなく、既存の配線を利用します。うまく作動しなかったら困るのでバックカメラのオリジナルの配線は切らず、延長コードを購入し、それを切って配線しました。勿論、ハンダで固定します。
バッチリ作動しました。見た感じも良いし、すっきりしました。乗ってみて本当に以前の液晶モニターとは比べ物にならないくらい見やすくなりました。素晴らし、安い!但し今後壊れなければですが、、、

こういった電子パーツはどんどん進化していっています。オーディオももうカーステを取り付けるのではなく、スマホ+ブルートゥースのスピーカーを購入した方がよい時代となりました。さあ、ハイエースが終わると次はサンバーです。

2021年3月27日土曜日

サンバートラックで軽井沢往復ドライブ

 これまで、ハイエース100ロングで往復していた軽井沢を
今回はサンバートラックで走ってみました。
サンバー軽トラのメリットは以下の点です。
①高速代、ガソリン代含めて往復で3000円程度安い。美味しいランチ2人分が浮く。
②レカロ+4輪独立サス+リアエンジンのため軽トラ+積み荷ナシでもそこそこ快適。
※これが、その他の軽トラだと板バネサスで空荷の際突き上げが激しい。高速ではエンジン音がうるさくて話もしにくい。
③小回りが利くので街中の買い物でキビキビ走る。
④なぜかサンバーの運転席は他社の軽トラと比較して広く感じる。
⑤高速上り坂はハイエースロングと同じく苦手であるが、ハイエースよりも若干早く走ることができる。

逆にデメリットは
①エンジンがうなる。うるさくはないが、酷使して可哀そうな感じ。120キロ巡行も可能だが、110キロ程度に抑えて走った。
②キーレスがなく不便。
③夏場は荷台の温度が上がるので食べ物の運搬は不便そう。また、ハイエースはメチャクチャ荷物つめるので、それと比較すると同じ程度しかつめない。
というわけで、次はキーレスへの挑戦です。
またまた、アマゾンの出番です。

2021年3月22日月曜日

軽井沢、冬の別荘水回り設定について


軽井沢などの寒冷地において、冬季間水道が凍ってしまうために
水を抜いて止めてしまいました。
昔ながらの水栓でしたら単純に水を止めてしまえばよいのですが、
最近の凝った水栓になると分解して外しておかなければどうしても中に水分が残り、
それが凍結して水栓が破壊されてしまうので、秋に外す、春に付ける作業という作業を
業者に頼み、年間4万から6万円程度かかります。そのことによって、どうしても
11月~5月の連休までその家は使えなくなってしまいます。
そんなに使えない時期が長くてはもったいないと、最近では7割以上の軽井沢別荘では
冬季間、人間がいなくても何らかの暖房によって、
水道が凍らないようにしているとのことでした。
いつもは冬季間、水を止めていたのですが、
この冬は、私も冬季暖房を実施してみました。そして、
その適正暖房設定を見つけるためにWi-Fi対応の温度計によって
常に温度の変化を監視し、最低の暖房で
凍結防止を乗り切ることができました。結論、最近の断熱のしっかりした家では
冬季暖房の方が安いし、冬使えるし、良いことづくめであるということでした。
冬も別荘を使った方が楽しいし、お金も安い。つまり今まで勘違いしていた
ということかもしれません。うーん、まだまだ研究の余地があります。

 

2021年3月17日水曜日

3500円なら付けるでしょー

 軽トラにドラレコを付けました。事故に備える為の必需品です。

アマゾンで3500円、しかもバックカメラ付き。
配線はもちろん自分でやりました。
ウインドウの周辺ラバーの中に隠していきます。
電源はとりあえずシガーからとっておき、
次に集中ドアロックを付けた時にやり直します。

バックカメラは荷台の受けに付けました。
本当は後ろナンバーの部分に着けるものですが、
荷物をそこまで積むこともないのでここで良しとします。
撮影した動画をパソコンで確認しましした。たが、まったく問題ありませんでした。
こんな時代なんですね。

2021年3月14日日曜日

レカロ+軽トラは最高のゴーカートでした

 無事にレカロが付きました。
これが付くと、運転の世界が一変しました。

一気に荷物運搬車からゴーカートへと変わりました。
この軽トラ残念ながらオートマなのですが
マニュアルだったらもっと楽しかったでしょう。

兎に角、車重が軽いので、面白いんです。
低速トルクもあり、街中では申し分ありません。
小さく、小回りがきいて、荷物も積める。
理想の車となりました。
友達にレカロを自慢したら、「あ、でも車検このシートでは通らないよ」
と、釘を刺されました。確かにシートレールは既製品ではなく、自作なのでこれでは無理でしょう。まあ、純正シートに戻すのも10分もあればできるのでこれで良しとします。
問題の二つ目はスーツやブランド服の服装が軽トラに似合わないことです。
特に、テニスコートにこれで乗り付けると浮いてしまいます。
いやーできるだけジーパンやつなぎの作業服を日常でも着るようにしましょう。
洋服よりも軽トラ重視です。


2021年3月7日日曜日

これは、なんちゃってレカロでした

スズキkeiの純正レカロを落札して、スバルサンバートラックに移植します。
分解していってわかったのですが
これがビックリするくらい本家レカロとは違うものでした。
本家レカロは数ピース構成で、分解もなかなかできません。
接着剤できっちり固められており、メインテナンスは非常に困難なのです。
しかし、このスズキなんちゃってレカロは基本コンセプトは純正国産シート
表面にはレカロと記されいますが、内容は国産シートでした。

このように、スポンジは1つで構成され
簡単に表面のカバーは取り外しができます。
これは、本家のレカロではできない構成です。
おかげで表面の破れは無事にミシンで修復できました。

しかも、シートレールはレカロ専用のアタッチメントを購入しなくても
スバル純正のシートレールの中にほぼ収まりました。
勿論、車種も違えばメーカーも違うので
ボルトオンというわけにはいきませんが、大体サイズが大体合うのです。
さすが、お互いに軽自動車の規格です。

仮止めで、片方のボルトがピッタリあってしまいました。
これで止めてちょっと使ってみます。
背もたれは簡単なステーで留め、置いてみただけですが、
だいたいセッティングできました。
これでなんとか乗ることができてしまいました。
というわけで、ポジションを確認しながらボルトの穴を合わせていきます。

ちょうど、この時期リアのカバーが届きました。
きれいにセッティングが完了です。


 

2021年3月6日土曜日

(農道の)ポルシェに(スズキkeiワークス用)レカロを買った

 軽トラを購入したのはいいのですが、
引き取ってくる段階でシートの貧弱さで腰が痛くなりました。
いつものようにシートの交換です。
西ドイツ産のアウディ以外、国産車のシートは全くダメでした。
最近は商用車ばかり乗っているのでシートが最悪なのは当然です。
今回もレカロシートの物色です。

しかし、ヤフオクでどれも値段が落ちません。また、運賃が高価なのも課題です。
まあ、今回は軽トラですからレカロの定番を付けても本領を発揮できないかもしれないと思い、国産車純正のなんちゃってレカロを付けてみることにしました。
強気で落とせたのも、どんなシートだって絶対つけることができるという
セルフビルド精神です。


今回も破れありの商品です。この程度でしたら何とかなるでしょう。
勿論、破れなしの方がいいに決まっていますが
修理は可能なはずです。