2018年1月17日水曜日

ベバストFFヒーター排気口の調整

冬場、スキーキャンピングにはFFヒーターが活躍します。しかし、外気温がマイナス5度以上になると、椅子の後ろにあるヒーター排気口からの熱では足元が寒く、足を伸ばしていられません。
そこで、多くのセルフビルダーが排気口を調整して、暖気が直接足に当たる様に改造しています。今回、これらのHPを参考に私も作ってみることにしました。
排気ダクトはべバスト純正もありますが、面倒なので、ホームセンターに売られている
安価なアルミダクトを流用します。L型金具と75パイ配管用の止め金具3つを用意して
エアを取り入れる口をL型金具で固定します。
途中の配管を75パイ配管用の止め金具で止めて
入り口ドアの横を回して、足元にエアが出る様にしたら完成です。
ここで止めてしまわないのは、就寝時ベッドにした時は排気口を上に向けられる様にするためです。このダクトは結構熱をもつので、熱に弱いものは触れさせない様に注意します。
本当はべバスト純正のホースを使った方が良いのかもしれません。
これを使いながら、気長にもっと良いホースが無いか探してみます。

2 件のコメント:

松永徹雄 さんのコメント...

パイプが長すぎると異常燃焼とか起こりませんでしたか?

hamer さんのコメント...

異常燃焼はおこりませんし、排気口の延長方法は有名で
何人ものキャンピングカーマニアが実践してきています。
アルミダクトは見た目が割るので、今ではファンヒーターの熱気を
コタツに取り込む蛇腹で作り直しています。
とても見た感じ落ち着いた感じとなり
満足しています。すぐできるので、安心してください。