2018年10月10日水曜日

薪ストーブ修理

この友人宅には珍しい開放型の薪ストーブがあります。
薪ストーブを選ぶ際、
暖房能力を優先して、開放型を選ぶことが少なく
私も、このタイプは一度も使ったことがありませんでした。
こうした開放型は空気の量を絞れないために、エコ運転が効かず
寒い地方ではあまり使われません。
しかし、ここは温暖な島。
そんなに寒くはないだけでなく、薪は豊富にあります。

このタイプのストーブの長所としては
ダイナミックに炎を感んじることができることです。
まあ、キャンプの焚き木を室内でしているような楽しさがあります。
長年、使い内部のお皿の部分が腐食してしまったとのことで
代用品として買って来た業務用のフライパンの持ち手をカットして使います。
友人はサンダーを持っていなかったので、小屋から持ってきてサクッと切ります。
見事に、初めからあったお皿のようになりました。
これで、純正の網をピタッとつけることができるようになります。
この日は、まだまだ日中は暑かったですが
薪を燃やし、炎を楽しみました。

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