2017年11月11日土曜日

正直に言いますが、折り畳み自転車のストライダまで買っちまった

キャリーミーまで手に入れてしまうと、
残りの折りたたみもとことん購入してみたくなります。
但しブロンプトントは値段が高すぎて対象外。
趣味を超えてしまいますし、これは立派な自転車のカテゴリーに入る代物でつまらない。
つまり残ったのはストライダなのです。
この自転車も自転車と言えるか微妙な乗り心地らしいのですが、
それも含めて乗ってみたい。
新品の値段はキャリーミーよりも少し安く、
しかもキャリーミーと違って歴代モデルにモデルチェンジがほとんど無いため、
古くて値段のこなれたモデルを探すことができます。
こうして探すと結構あるんです。2万円前半の商品が。
そして、この自転車を短期間に落札してしまいました。
今回落札した物は10年以上前の製品ですが、ほとんど乗っておらず、
タイヤとチューブを変えれば、現行品と遜色なく使えるものでした。
さて乗ってみての感想ですが、これまた自転車とは言い難い乗り物でした。
何故ならフロントにかかる重量が極端に少なく、独特の乗り方があるからです。
しかし、タイヤサイズが大きいので乗りやすく、
前輪荷重というとこに気を使えば普通の自転車として使えます。
とは言え、危険といえば危険な乗り物で、自転車とは違います。
メーカーもレジャー用と書いています。

つまりここで線引きがなされるようです。
ブロンプトン、 、ダホンまでが自転車のカテゴリーであり、
それ以下のタイヤサイズの自転車は独特な乗り物であるといえます。
しかし、それだからこそこれらの乗り物は面白い。
持っておく価値があります。
これは買って良かった。

0 件のコメント: