年末、凍結防止用に付けていた床暖房用ボイラーが停止しました。
初めっから動かないのなら即修理なのですが
2,3日動いてから停止してしまいまい、本当に故障なのかわかりません。
異変に気付いたのはWi-Fiで温度管理を去年から始めていたからで、
そのことが救いとなりました。
室内温度が0度を下回ると蛇口等水道関係の設備が破壊されてしまいます。
こうなると最悪床下部分からの工事を必要とすることもあり、
数十万円の費用が掛かることがあるそうです。
また、止まるかもしれないし、止まったら大変な事態であることを設置業者に伝えても、
神奈川県のボイラー設置が業者には
凍結の恐ろしさが全く伝わらず「もう少し様子を見てもらえますか」
と返されてしまいました。
話にならないので、島で過ごすはずのバカンスを軽井沢の修理へと切り替え
色々な所へ電話して、建物施工業者の管理者だった方にもお手伝いいただき
実際に見に行っていただきボイラーが停止していたとの確証を得て
神奈川の業者へもう一度連絡するなどして、やっと
1月1日元旦の日に修理業者に来てもらうことになりました。
元旦の日だったにもかかわらず修理をしてくれたのは同じ寒冷地に住む業者でした。
水道凍結の恐ろしさを知る業者は、
正月休みなど後回しにして対応してくれたのかもしれません。
本当に感謝です。
結論は不凍液センサーの故障、この部品交換で正常に動くようになりました。
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