薪棚を増設しました

 秋に薪棚を作り、残りも作らなくてはと思っていたのですが、
今回少し時間ができたので、薪棚を増設することにしました。

近くには立派な薪棚を設置されている方も多いのですが、相手は所詮薪です。
多少雨がかかったって、ほこりがかかったって全然関係ない
と思うと立派な薪棚を作る気にはなりません。
下にブロックをひいて、余った木材で囲い、上にビニールトタンを付け屋根にします。
全然お金のかからない薪棚の完成です。

こうやって作っていけば増殖することも撤退することも簡単です。
現実的にはもう少し増殖させていきたいと思います。
薪棚があればもっと薪を貰ってきて増やすことができそうな気がします。
不要になった材木はまだどっかにあったはず
次回はそれも持ってきてさらに増殖させていきたいと思います。

憧れの薪割り機をレンタルしました

 

薪作りは重労働です.
そしてどっちかって言うとチェーンソーで切る方が大変で
薪割は楽しい仕事でした。
ところが歳のせいか薪割りが少し負担になってきました。
また、今回自分の家にある薪の直径が太すぎて割るのがなかなかしんどいのです。

そこで薪割り機が欲しいなと思ってカタログを見るのですが
どれも高すぎます。ニーズがそんなにないからか機能の割には値段が高く
どのモデルも２，３０万円はかかるようです。

年に1回か2回しか使うことのないものですからもったいないと考え、
レンタルすることにしました。
使ってみて、さすがガソリンエンジンの薪割り機
バンバン割れていきます。もっと早くレンタルすればよかったと思いました。
次回太い木が手に入ったらまたレンタルして薪を作ります。

GoPro 9とローライ３５

 若いころ初めてもらったボーナスでローライ35というコンパクトカメラを買いました。
このカメラはデザインがとてもすぐれており、
フィルムカメラは全て手放したけどこれだけは手元に残ったのです。
そんなローライ35にそっくりなカメラがやってきた
それはGoPro 9

 GoPro は静止画ではなく動画を撮るカメラだけどとっても可愛らしく
見ていて楽しいデザインだなと思います。
これで何代目だろう？ウエラブルカメラが大好きでずっといろんな機種を買ってきました。
売却したものもあれば壊れてしまったものもあります。
使う機会は少ないけど雪山や海の中などウエラブルカメラでなければ記録が残せないので
どうしても必要となります。
そして今回は go pro となりました、
GoPro はもう9回もモデルチェンジを繰り返しノウハウが蓄積されており確かにとても使いやすい。
そして優れている。しばらくこれを身につけていろんなものを撮影していきます。

オーバルキッチンストーブ

 

これまで使ってきた薪ストーブは5台

炎の見えるもの

熱効率の良いと言われているもの

コンパクトなもの

薄い鉄板ですぐに部屋があったまるもの

それぞれ良さがありその部屋の状況に応じて使い分ければよいと思います。

そしてオーバルキッチンストーブは幾多のストーブを経験してきた中でも

軽井沢の家に合っていると感じます。

火炎室が大きく木材をカットする手間が省けます。

燃焼効率は多分期待できないでしょうが、、

オーブンがついていて料理が楽しめます。

中の炎が見えないのは残念ですが、ガラス掃除の手間が不要となりました。

薪ストーブは燃焼室を高温にしすぎるなどしなければ

一生どころか何世代にもわたって使えるものだと感じます。

自分がもう使えなくなっても、今後ずっと誰かに使っていてほしい薪ストーブです。