人類の暖房の歴史は、
1、室内での焚火(日本の囲炉裏)
2、焚火+煙突(暖炉と呼ばれるもので、煙突の発明で室内に有害な煙が室外に出すことができるようになった。)
3、ベンジャミンフランク型の暖炉(フランクリンストーブにより、暖かさが倍になり、まきの使用量が三分の一となった。)
4、密閉型の薪ストーブ
と進化していきました。
この薪ストーブは3の段階のもので、最新のものと比較して薪の使用量が多く、暖める力も強くはありませんが、ダイナミックに薪が燃える雰囲気が楽しめます。
島のように気温がそんなに下がらず、南国のため薪が多くある場所にはピッタリです。
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