島での自宅でのトラブルも色々ありますが、
テレビで放映された当時の土砂災害からも年月が流れ、人々の努力で山頂に通じる道路が開通したようです。
まだまだ、片側通行が3か所程度あり、完全復興ではないのですが
ほぼ山頂まで走れるようになりました。
道路の周囲は再度の災害が発生しないように、土砂が流れた斜面に手を加えていました。
その方法は、場所によって違うようです。
柵を立て金属の板で、段々を作っていく場所や、
杭を打って地面を固めるような場所がありました。
どちらにしても、もう二度と災害が発生しないように手を尽くしているようです。
土砂災害からの復旧中でもあり、
高い木が無いため道路からの海の眺めが最高に素晴らしい場所が何か所もありました。
伊豆半島がくっきり、しかも立体的に見えます。
冬は空気が澄んでいて、遠くまで見渡すことができ素晴らしい風景が広がっていました。
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