2016年12月27日火曜日

トラブルの第一弾は島の車のエンジンがかからない

島の生活には車が不可欠であり、知り合いから譲り受けた軽自動車を1台置いています。
数ヶ月に1度使うのですから通常の状態ではすぐにバッテリーがあり、島を離れる時には
必ず車のバッテリーのマイナスコードを外しておくようにしています。
いつもこうして使用できていたのですが、
ついにバッテリーがあがってしまい、全く使えなくなってしまいました。
しかも早朝の時間帯だったものでまだ車屋も空いてなく
タクシーを呼び高いお金がかかってしまいました。
いつもはこのようにマイナスコード抜いておけば放電することもなく、
無事エンジンがかかったのですが、前回、長期間島に行かなかったので、充電されずバッテリーが傷んでしまい、早朝で気温も低かったためにかからなかったのでしょう。
その証拠にお昼頃、知り合いに乗せてもらい車を取りに行ったら
一発でエンジンがかかりました。
バッテリーの電圧と気温がこんなにも関係しているとはびっくりでした。
いつもお世話になっているモモマメのoutdoorライフにもバッテリーあがりの特集があり、そこでジャンプスターターというものが紹介されていました。
まず第一にバッテリーを新しくすることが先ですが、そのうちジャンプスターターも買おうと思いました。
私は、自宅のバイクなども冬の間数ヶ月乗らないときはバッテリーのマイナスコードを外すようにしています。そうすると、バッテリーが上がりません。その際注意しなければいけないのは、バッテリーコードのボルトを外す時に使うメガネレンチが本体に接触しないようにすることです。ショートさせてしまうと、当然無駄なエネルギーを使い一気に電圧が下がり、電子機器を痛めてしまいます。また外しておいたバッテリーコードも何かの拍子でマイナス端子に触ってしまうかもしれません。バッテリコードの先には作業手袋でような絶縁体で包んでおくことが大切です。
とりあえず無駄な時間をス過ごしてしまいましたが車問題はいったんは解決しました。

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