2014年1月6日月曜日

Sony HDR-AS15

今回ウエラブルビデオを旅に持参し
この先、この機器がさらに発達し
一般に普及するようになるかもしれないと感じます

と言いますのもHDR-AS15を旅に持参し
この機器の斬新さを感じました
勿論、デジカメをウエラブルカメラに置き換えても
撮影という行為は変わらないのですが
ウエラブルカメラが優れている点を幾つか感じます

1つめは
体に身につけていると少しのアクションでさっと撮影に入ることができます
そうでなくてもポケットから超小型なのでさっと取り出せます。
2つめは
撮影されたものが動画なので帰ってからの楽しみが大です。
その場の雰囲気を伝える力は静止画の比ではありません。
3つめは
自分撮り用のポール等を活用して自分を入れた撮影が可能であり
デジイカメで一人旅の風景中心の画像から、自分を入れることができるようになります
4つめは
自分撮りポールに取り付けて高いとこから、逆に低いところから撮影することができます。
デジカメでは絶対に取れなかった視点からの撮影が可能となります。

夕日をコマ撮りする。スロー撮影などもついていてスポーツで自分のフォームを確認することができる。

逆に、デジカメよりもつらいのは
1つめは
撮影は瞬間ではないので、歩いて手ぶれしない撮影等独特の技術が必要です
2つめは
バッテリー問題も気を使わなければなりません
3つめは
撮影された画像のクリア度は、超小型ですので一連の製品ほど高くなく、それなりのものです
4つめは
データの加工には時間がかかり、
専用のソフトが欲しくなり、速度の速いパソコンがやっぱり欲しくなって
出費がかさみます
5つめは
超小型なので、変な場所で持っていると盗撮かと勘違いされてしまう可能性があります

2万円を切るような製品ですから
完璧ではありません
しかし、自分がこの製品にはまったことは確かです。
多分、ソニーでなくてもゴープロでもビクターでもそれなりに楽しいと思います
たとえ、デジカメを中心に使っても
このカメラを別な視点から使うことを皆さんにおすすめします。
きっとある一定の割合の方は
ハマると思いますよ

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