2014年1月25日土曜日

Mac miniがきた!

2万円を切る低価格でウエラブルカメラを購入し、
よろこんでいたのもつかの間
カメラのアタッチメント、メモリー、予備電池と次々と購入し

 動画編集にはPCが古すぎると
パソコンの買い替えにまで発展してしまいました。
選んだのはMac mini
4年ぶりのマックです

旧マックミニは
 iFotoの不調とワード、エクセルの必要感からおさらばとなり
PC機に移行となりました
今回、またマックに戻ったのは
意外なことに 価格の安さからでした
 i 7プロセッサーを積んでiMovesという優れたソフトが無料バンドルされiThnesも楽に使える
 ビデオ編集ユーザーにはマックは大きな 味方のようです
しかも、数年前と違い、PCのマウス、キー ボードがマックでそのまま使える

買ったものは家に帰ってからで泣く、帰りの電車であけてみる癖は子供の頃から治りません



比較候補となったWindows8はタブレットとして使う分にはアドバン スは高いと思いますがディスクトップ機ではその必 要性も感じませんでした
 こうして、マックを選ぶことになんら躊躇なく、たまたま立ち寄ったビックカメラの17%ポ イント還元で即決定
 少し、マックの扱いに手間取りましたが 期待通り、iMovesは素晴らしいソフトでした
作品の書き出し形式の少なさには問題がありますが まあ、なんとかなるでしょう
こうして、またまたMacとの付き合いが始まったのです

2014年1月6日月曜日

Sony HDR-AS15

今回ウエラブルビデオを旅に持参し
この先、この機器がさらに発達し
一般に普及するようになるかもしれないと感じます

と言いますのもHDR-AS15を旅に持参し
この機器の斬新さを感じました
勿論、デジカメをウエラブルカメラに置き換えても
撮影という行為は変わらないのですが
ウエラブルカメラが優れている点を幾つか感じます

1つめは
体に身につけていると少しのアクションでさっと撮影に入ることができます
そうでなくてもポケットから超小型なのでさっと取り出せます。
2つめは
撮影されたものが動画なので帰ってからの楽しみが大です。
その場の雰囲気を伝える力は静止画の比ではありません。
3つめは
自分撮り用のポール等を活用して自分を入れた撮影が可能であり
デジイカメで一人旅の風景中心の画像から、自分を入れることができるようになります
4つめは
自分撮りポールに取り付けて高いとこから、逆に低いところから撮影することができます。
デジカメでは絶対に取れなかった視点からの撮影が可能となります。

夕日をコマ撮りする。スロー撮影などもついていてスポーツで自分のフォームを確認することができる。

逆に、デジカメよりもつらいのは
1つめは
撮影は瞬間ではないので、歩いて手ぶれしない撮影等独特の技術が必要です
2つめは
バッテリー問題も気を使わなければなりません
3つめは
撮影された画像のクリア度は、超小型ですので一連の製品ほど高くなく、それなりのものです
4つめは
データの加工には時間がかかり、
専用のソフトが欲しくなり、速度の速いパソコンがやっぱり欲しくなって
出費がかさみます
5つめは
超小型なので、変な場所で持っていると盗撮かと勘違いされてしまう可能性があります

2万円を切るような製品ですから
完璧ではありません
しかし、自分がこの製品にはまったことは確かです。
多分、ソニーでなくてもゴープロでもビクターでもそれなりに楽しいと思います
たとえ、デジカメを中心に使っても
このカメラを別な視点から使うことを皆さんにおすすめします。
きっとある一定の割合の方は
ハマると思いますよ

2014年1月4日土曜日

ウエラブルカメラ購入


長い間、気になっていたけど、何となくきっかけがつかめずに買わなかったウエラブルカメラ。欲しいと思っていたのは、バックカントリーで二度と出会えないシーンを映像で残したいと感じていたからなのです。でも、ほんの少ししか使わないだろうし、意外と高価なので買いきれませんでした。
超広角レンズがむき出しで、レンズから落とすと傷がつく構造

この、ソニーのウエラブルカメラ、普通のビデオカメラと何が違うのかと言えば、120度と170度の極端な広角単焦点レンズを装備し、ズームやカラー液晶等の機能を極端に削り、超小型化を図っています。その結果ウエラブル、つまり身に付けることができるほど小型なカメラと仕上がっているのです。最新技術の固まりのようなこのビデオカメラですが、ソニーの旧モデルHDR-AS1518000円と値下がりし、ついに購入してしまいました。
60メートル防水カバーが最初から付いてきます。新型はもっとスリムなケースに変更されています

このウエラブルカメラの市場を切り開いてきたのはゴープロという海外の製品。勿論、こちらの製品が欲しかったのですが、モデルチェンジ後で値段がこなれず上位モデルは4万円を超え高価なので断念しました。また、海外製品でもあり、アフターケアが心配だったのというのもあります。

買ってみて分かったことは、カメラ本体に関しては、天下のソニーの出したものですから、値段が安くても負けてはいません。しかし、カメラを体に固定する周辺機器の充実では歴史の長いゴープロの方が優れているようです。つまり、カメラ本体は安く買えたのですが、ソニー製品は周辺機器を工夫していかなければ使えないようです。

ウエラブルカメラはどのように身に付けるかが重要なのです。とりあえず別に購入したのは、ヘッドに固定するためのアタッチメントです。単品で頭に付けると目立って結構恥ずかしいので、工夫して帽子に取り付けました。こうすれば意外と恥ずかしくなく、さっと帽子をかぶれば頭に装着できます。

スキーではヘルメットに固定するためのアタッチメントが付属でついていました。これを使えば出費を抑えることができます。しかし、ブログを検索すると、頭の上に付けるためリフトであたってしまうことが多く極端に目立つので不評のようです。私はバックカントリーではヘルメットもかぶりますが、リュックも持つので片方のベルトに固定してみようと思っています。

操作性に関しては、本製品にマニュアル等同封されておらず、本当に簡単な一枚の図が入っているのみであり、購入初日、わけが分からず驚きました。操作方法はすべてネットで確認するようになっていて、ネット系の弱い方はずいぶん苦労するだろうなと思います。

カラー液晶がないので、画像確認はスマホで行います。すぐにつながるので特に不便は感じません。問題は購入前から口コミで言われていたように電池問題です。本製品も、スマホもWiFiを使い始めると電池を消費します。カメラの方はアマゾンで互換電池2個付き2000円ちょっとを購入し、スマホの方は外部電池を常に用意します。
本体を自立させたり、何かにつけるときに使うアタッチメント。カメラ用で好日山荘で買いました。
これが、必殺の自分撮り用のポール。思わぬところですごい映像が撮れることが発見されました。

さて、これをもって九州へ出発です