体調を崩し、お盆休みは家の片付け
どちらにしろ
この休みは片付けをすると決めていたから
問題はないんだけど
一番はパソコンがいかれたのをリカバーで仕切りなおさなきゃ
二番は部屋の小物整理しなきゃ
どの小物も自分にとっては貴重品ばかりだけどそこらへんにごろんと寝そべっている
まずい!このままでは欲しいときにすぐに取り出せない
第三はたまったブログネタアップ
最近書いていなかったからなぁ
今日はアップの先駆けとして
昔のなつかしバイクの紹介
これは
大学生の時、免許を取ってすぐに買ったホンダのCB400N
100パーセント親から出資しだった、いやあ、親不孝ものだったねえ
免許を取り、買ったばっかだったから
とにかく楽しかったけど運転は下手だった
いきなり、こんな大きなバイクに乗るものではない!
と、今だったら若い子に一喝するけど
当時はそんなことはまったくわからなかった
しかし、チョト乗るとオフロードを走ることが楽しいということがわかり
オフの仲間もできて後輪滑らせて走ったり、ジャンプしたりできるオフロード車を購入
スズキのハスラーというまあ、とんでもないバイクだったけど
結構乗った。不人気車で超安かった
これは厳寒期に富士山登山をバイクでしようとしたときのもの
道が凍り付いてしばらく走った後
生命の危険を感じて引き返した
レースにも出たし
何でもやったなあ~
何年かオフをやったけど、やっぱり危険だということを実感し
以後、おとなしく公道を走るバイクの時代が続く
初めはヤマハSR500
渋いバイクだったカフェレーサー風の改造が流行って
結構人気のバイクだったヤマハのバイクは
一つ一つの部品に対してもデザインがしっかりなされ美しかった
このバイクはなんと今でも新車で買える。
そんなSRだが当時、バイクの車検になぜか10万円近くかかっていた
ばかばかしくなって乗り換えたのがこれ
シルクロード250
超不人気バイクで
道端に放置され、錆だらけになったバイクの持ち主に安く譲ってくれと交渉し
破格の値段で手に入れた
さすが本田だけあって、外観をきれいにしてやれば新車のように蘇った
性能はピカイチ
しかし、当時はこのデザインが時勢に合わず
みんなから年寄りくさいバイクだとけむたがられた
今プレミアがついているという噂を聞いたが、、
第一次バイク時代の最後はこれ、
べスパP200
デザインは一流品
性能はやっと公道を走れる程度で
危険な乗り物だったけど
買ったときより
高く売れた
いつも、磨いていたしね
最後の一枚はRZ250
超人気車で一時代はこのバイクが町に溢れていた
まあ、乗りにくいバイクなのにみんなよく買ってたなあー
これはもう、バイクブームも去ったころ
道端に放置されていたものを引き取ってレストアしたもの
確か、2万円で買ったと思う
息子が置き去りにしていたものを
母親が困っていたようで
喜んでもらえた
こうして、振り返ってみると
まあ、どれも出会いで買ったバイクが多い
もう、今は整備に時間をかけられないから
古いバイクはいじれないけど
時間があったらまたやりたいと思ってる。
リタイアまであと何年かなあ