2013年8月16日金曜日

やっぱりポンコツだった、、かも

購入した車は、電気系統は配線に改良の余地があった

バッテリーは立派な100Ahのディープサイクルバッテリーがついていて
コンセントにつないで自宅で100V充電をすると使えるが、走行充電をしてくれない
つまり、貯金を使い果たすと
それで終わりという使い方しかできない
1,2泊の際はまあ、それでもよいが、
連泊のときは問題がある

エンジンルームを開けてみると
(なんとも、クラシカルなエンジンルームで)
主バッテリーから、リレーと呼ばれる部品によって電気がサブバッテリーに振り分けられている
分岐した配線は
ここから車内へと導かれている
これがバッテリーにつながっているが充電しない

近くのショップに相談に行くと
以下のような回答が帰ってきた

「リレー部品だけだと、主バッテリーがフル充電になると、サブバッテリーもフル充電されていると勘違いしてサブバッテリーにまで電気が回ってこないですよ。」と
どうやら、このシンプルなリレー方式だと、ダメらしい。

前オーナーが、電気を食うコンプレッサー式の冷蔵庫をつけた段階で
なにかしらの改造をしたのかもしれない
結論から言うと、走行充電させたければ、
走行充電器をつける改造をする必要があるらしい

どっちにしても
電気のことは難しく
ある程度プロと関わって改良していくしかないみたいだ
まあ、今のままでもよいのだが
より良いものにしていく改良がこれから始まる
まずは、勉強だなあ、




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