まず、手が寒くないようにキジマのグリップヒーターを取り付けました。
値段は約5,000円。同時に取り付けたのが、USB電源です。
両者は大きな電源が必要ですので、専用のケーブルをひき、バッテリ直結とし
リレーをかませ、スイッチ電源はバックライトからとり
オンオフをメインスイッチと連動させました。
電線が絡んでいるので、思った以上に作業が難航し、
不足している道具を購入に出かけたりして丸一日かかりました。
次に取り組んだのが、ウィンドスクリーンの取り付けです。
ウィンドスクリーンにはいろいろな種類があったのですが、
結論的にはヤマハ純正のものをつけることにしました。
汎用品(7000円程度)より値段は高価なのですが、
取り付けた後のイメージがはっきりしていたことと、
アマゾンでの値段が1万6,000円と思ったより思ったより安かったので購入しました。
しかし予想通り取り付けには手間がかかります。
1、フロントフェンダーを外し、
2、ライトアンダーガードのボルトを外し、
3、ライトカバーを外しフレームを取り付けます。
ついでなので、ヘッドライトバルブも交換しました。(2300円)
今回の作業は電気配線とは違い、
物理的に取り外したり取り付けたりするだけですので
手順が分かれば簡単でした。
乗ってみて、純正のウインドスクリーンの取り付けは
運転感覚が変わることがわかりました。
機敏さが少し薄れ、ツーリング車のフィーリングが強くなっています。
この辺は好みの問題ですが、風が直撃することがなくなり
寒い冬これでいくのがベストだと自分は考えます。
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