当初からの平屋計画は少し修正し、中二階を作り少しだけ背の高い建物とします。
新しい提案として、片流れのスクエアの建物とします。
外壁は焼き杉とガル板で安上がりにしかも、渋く仕上げます。
イメージとしては
瀬戸内国際芸術祭のボルタインスキー美術館外壁のように仕上げ
耐久性を考慮して、屋根は少し大きくかけます。
壁面は若干窓を少なめにとって、保温性を大切にします。
内部に棚や絵を描ける場所を作りやすいという面もあります。
島の家はログハウスにどんどん窓を開けていきましたが、
今回は逆です。
楽器を置いて、ミニコンサートができるようにしようと思います。
薪ストーブはセンターにおいて将来的にはそれだけで暖房を済ませたいですね。
新潟の友人の勧めで、床暖はとりあえずつけておきます。
それだけで、車一台分の値段がしますが、
後で付けることができないのでここは我慢です。
本不要のネット時代ですが、大量の本が置けるように中二階を設置します。
なぜなら、人生の半分以上がアナログ時代に生きたもので、
どうしても大量の本遺産が捨てられません。
また、自転車、バイク、車、
楽器、絵画用品
PCのハードウエア等の小物があり
棚や物置が不可欠です。
将来的にはここが仕事場となり
建物の脇に手作りガレージでも建てるかもしれません。
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