自分自身、アップルの製品には心の底から何度か驚かされた経験があり
その功績はスティーブ・ジョブスにあるということを伝えるマンガやDVDに
最近、ちょっとだけハマりました。
そして、その物語と、自分が体験してきたことがあまりにもぴったりはまっていました。
それは、Windowsが出始めてまだまだ使い物にならない時代でした、
マックSE30を熱狂して使い続けた時代であり
ソニーのウオークマンの数百倍の力を持ったipodの登場などの時代でした。
そして、ジョブスが追放されて、アップルがダメになってきたあの時期の
マックも知っています。
パフォーマーという生ぬるいハードウエアに身をまとったマックは
なんとも、哀れでした
で、結論、やっぱり奇跡ですね。
そして、
彼の語るDVDの演説内容は、ビジネスの域を飛び出していました。
例えば、マイクロソフトのビル・ゲイツは静観してしまい、面白みが全くありません。
また、Googleは確かによく使いますが、企業としてのポリシーが曖昧で
自分にとって魅力とならないのです。
アップルは人間の、温かな血液が流れていることをイメージできる企業とも言えます。
それも、策略なのでしょうが、気持ちよくハマれまます。
そして、ジョブスがいた。
確かに伝説となりうる物語がここにはありました。
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