すでに、アメリカじゃあ、キンドルを使った自費出版は相当な数になっているらしい
自費と言ったところで、かかる費用はゼロである
文章さえ書けてしまえば本が出せる。
もっとも、kindleか、その他のメディアを持っていないと読めないが
自分としては
ある程度の人間は全員、この電子ブックを持つようになると思っている
今、7千円程度なら
あと、二三年でその半額になるだろうし、
そうなったら、紙の本より安く買える特権を得るために
さらに売れるだろう
まあ、車のETCとおんなじだ
島のセルフビルドの話もまとめたいが
課題は文章力だ
もともと、本を読むことはそんなに好きなことじゃないし
書くことは苦手じゃなくても、時間と労力を相当に消耗するので
できれば避けたい
そんなことをするのなら
野山を歩いていたい
しかし、出版物として形にするのは夢である
自分自身が、セルフビルドを始めたとき、文献を探し、なかなか良いものがなかった思い出がある
自分の試行錯誤してきた経験を
同じ無駄な時間を費やさなくて良いように
伝えたい気持ちもは強い
やはり、退職後のお楽しみかなあ、、
kindleが「そんなこと言わずに、今書いてみろよ」
ってほくそえんでいる気がした
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