2011年8月29日月曜日

よていはみてい

仕事やお付き合いや飲み会はしょうがないが
フリーな週末には
大抵、予定を入ない。
何をするか決めるのは
2,3日前

2、3週間前に予定が立つのは
インドア派の人達の幸せであり
アウトドアに出る者にとって
天気は死活問題
週間天気予報が出てからしか決めない

正式には2,3日前
ひどいときには前日
いや、当日の朝
思い立ってスキーに出かけた
なんてことも
往々にしてある

うん
天気だけじゃないなあ・・・

歳だから体調とか(大抵いつも良いけど)
気まぐれだから気分とか(これが、一番いけない)
仕事で正確な時計のような生活を送っているからか
休みの日はとにかく縛られたくない

だからどうしても
ソロの旅になる
お気に入りの尾瀬のキャンプ場、5月だとまだ雪の中。と、お気に入りのMSRのテント。

気分次第で決める行き先だけど
決めてから
実は緻密に動く
そう、いつも突然行くとしたらどうすべきか
町を歩きながら
イメージしているから、プランは堅い。

天気が良ければ
自然の中では
大抵の場所で楽しめる
感動は大きい

これもお勧めの無印良品キャンプ場、ちと高いけどいいよ

こんな風にそれぞれの区画がプライバシーを保てるようにつくってある。大体独占状態


行き先も
予約はいらない
山の自分のもんだと思っているキャンプ場とかが多いけどね・・

旅館、ホテルは苦手なんだ
ほとんど行かない
こっちに気遣いしてくれる人に
気を遣って疲れるから、、







2011年8月28日日曜日

朝が好き

仕事をこなすのは
オイラ、
朝が好き

大抵の大仕事は
午前中勝負
昼飯食ったらもうおしまい
頭ボーとして
一応仕事はしてるけど
まあ、雑務とかでソフトランディング


そして、残業は決して遅くまでしない
必要なときはしょうがないが、、
忙しいときも
午後ボーとして
夜、もう一度集中

大体、人間の集中できる時間なんて決まっている
一日に
二三回、
四六時中集中している奴なんて
いないと信じている


夜、大抵は飲みに行く。
でも、深酒はしない
それに何のメリットもない


作業時間イコール労働賃金という時代もあったが
もう、この年だから
何をするかの、優先順位と、
そこでの集中力、
終わりの時間をかけない片づけ、整理整頓が全て

整理整頓によって、検索できる情報にしていく
これには、ちょっとした
アイデアがいる



時にはアイデアにかける時間の方が長いときもある。
趣味に生きているオイラにとって
アイデアは得意な分野なんだー

でも

睡眠不足だと
これらのリズムが全て狂っていく
だから、寝ることは生きることの基本としている

「くう、ねる、あそぶ」
揚水はすごい
名言を残した




2011年8月25日木曜日

ヤフオク

今や工業製品は
品名の指定だけでどこにいても同じ品質のものが手に入り
精度が高く壊れにくい

だからかオイラはこれらの信頼できる商品の新品はできるだけ買わない
特に自動車、バイクいつも中古
友人からもらうか、安く譲ってもらうか、ヤフオクで購入する

Yahoo! オークションはオイラの生活を支えている
Googleからは情報を頂き
ヤフオクは安価な良品を手に入れる手助けをしてくれる
ヤフオクで落札

ログハウスも同じくヤフオクで落札

同じく同じくヤフオクで落札

こいつは迷いネコ。勝手に来た。
それでも
中古の価格があまり下がらず新品を買うことが多いパソコンなどは
価格コムのお世話になる
さらにマイナーな商品になると楽天だし
小物、本はアマゾン
衣料は地元のリサイクルショップと
構図が決まっている

こんな話をすると
よく不思議がられた
「そんな信用できないとこから、よく買い物ができるね」と
しかし、決して信用できないところから買ってはいない
店舗はブランド力で信頼を集めるが
ネット販売では情報を組み合わ信頼を確認していく

ネットの世界は
どの分野もほぼ信用を得た一社がその分野を独占するようになった
Google、Yahoo、価格コム
二番手はない。ゼロか一か
信頼を得て全土を占領する
しかし、それらは全ての分野の独占ではなく
強みのある分野のみだ

だから
人が集まり
信頼が得られれば
ネットの世界ではナンバーワンになれるかも
オイラに任せてよ!ってことになればね

2011年8月22日月曜日

島の展覧会

現代美術がイケセイのアールビバンで盛んに紹介され
ポップアートの
ジャクソンポロック展覧会が開催されていた頃
アンディウオホールバナナを部屋に飾り
オイラはアートにかかわっていた

当時、アートはアナーキーな存在であり
それを理解しようとしている者は少数派だった


そして30年が過ぎ
各美術館には長蛇の列ができるようになった
お気に入りのファッション、グッズに身を包むだけでは飽き足らず
アートに関心を寄せている人がフッショナブル、、という時代になた




地方の建物や風景にアート作品を重ねる展覧会が新潟で始まり
ついにここ大島にもやってきた
今回は廃校になった波浮小を舞台にしたこの展覧会
島内、外の数名のアーティストが作品を寄せ、
小規模であったが大島という風景のイメージに
何かしらの新しい光を当てようとしていた


この企画が成功するか否かは後の判断に任せるとして
地方を舞台としたこういった展覧会は意義がある
都会をベースとしたアートは世に溢れているが
地方の寂れた風景をベースにしたものは主流ではなかったから
もしも、この流れが広まっていけば
別な視点から地方を捉えようとする人が増え
地方の文化が多様化していくはずだ


東京と比較すれば
圧倒的に食も住も豊かであり
情報はGoogleによってその差を縮めている
あとは文化が単一でなくなれば
様々な能力を持った人が集まり
そこが大いに活性化していく可能性がある


この後、
島にもダダイズムについて語り合う居酒屋ができるかもしれない
ダダイズムかあ~
ダダねえ、
ところで
ダダってなんだったっけ
ダダ茶豆じゃないし、
オイラも少しまた語らなきゃねえ~





2011年8月21日日曜日

島の幸

チャンスは3回だった

サクッと海にはいって
刺身にちょうど良い大きさのブダイと出会う可能性はそんなもんだ


秋の浜について、さあ潜るぞと気合いを入れる



1度目のチャンスは銛を突く角度を誤り、逃がした
水中ではプリズムの原理か
水眼に写る魚との角度が陸上とは若干ずれ
シロウトは最初の一発を外しやすい

二発目はそれを修正しきわどかったが
運良くアタマにヒットしたので
魚がバタつくことなくゲットし
手際よく魚をしまえた



三度目は
帰ろうとした矢先の出会いだったが
魚と目と目が合ってしまい
銛の準備をしている隙に逃げられた

こうして、この日さくっと獲物を一匹とった
あまり欲張らず、少しで良いのだ
オイラはいつも魚の下処理を海でやって帰る
その方が魚の臭みが回らず旨くいただけるからだ
持ち帰りはクーラーの中に氷を入れ
帰ったら皮をはぎ三枚におろし刺身で食べる
焼酎とよく合う




こんな魚とのつきあい方を何年もしている

ウエットスーツや、銛はその元を取るくらい獲物は捕ってきた
しかし、プロはそんなもんじゃない

飲み屋でよく会った
ジュンさんとソウさんはそういったプロの漁師だった

彼らの漁法は凄い
漁船で沖に出て5分ぐらい深海で潜み
何だろうと近づく大型魚を待つ
奴らが正面から側面に体を向けたときに銛で頭を突くという漁法だ
当時写真や話を酒の肴によく飲んだものだった





そんな海の話はいい
心が洗われゆったりしてくる
そしてよく眠れる
海に入った夜は特に










2011年8月20日土曜日

マムシを食らふ

島にはすばらしい自然が残り、人々の心を癒してくれる
しかし、それは人間に対して
都合の良い物ばかりではない
例えば、スズメバチ、ムカデ、ウツボ、ウミヘビ等々
会いたくない生き物が山ほどいる
そして、その中の一つがマムシである

噛まれて放置しておけばその毒で命はない
また、たちの悪いことに
一度、噛まれてしまうと
2度目からは血清が効かなくなってしまう。

そんな恐怖の生き物を小学生の時、親戚の家で食べた事がある
干してカラカラになったものだったが、
恐怖の生き物を食べることで
元服の儀式を済ませたような思い出であり
もう一度是非とも食したかった
しかし、いざ捕獲してみても気持ち悪くて
いつもカラスにあげていた

マムちゃんの昼の行動は鈍い
殆ど酔っ払ったカエルみたいである
ただ、万が一にも捕獲に失敗すると超ヤバイのでそれなりに緊張する












今回は池の中でカエル君たちと仲良く居たところを発見
奴には逃げ道がない
もちろんこの池にオイラが落ちたらヤバいけど
そんなヘマはしない
発見後小一時間
知り合いから高枝きりバサミを借りてきて
パクッと首を抑え、またもや首をザクリ

ここからが気合の入れどころだ
ウッシャア!と水洗い

「マムシ さばき方」で検索すると手で剥けと出ている
ヌルッ
スー
剥げたー
気持ちいいくらい綺麗な肌
食する部分を大切に陰干しし
皮も記念にとっておく
さあ、一夜干

さばき中


陰干し中

検索エンジンでさらに調べると
腹の中から子マムシが出てきて
そいつに噛まれないよう注意とあった
なにー!
もしや、と思い捨てた内臓をみると
居るは居るは
5匹の子供たち
マムシをみたら殺らんといかんよ
と農家の人が言っていた意味がよくわかった
放置すれば5匹のマムシが増えるところであり、そいつらはこの辺をうろつく

夕方
一夜干しになったマムシの骨と皮に醤油をかけて
ジーと焼く
皆で食う
うーんグルタミン酸の旨味がいいねえ~
はるか彼方、昔食べた味を思い出す

サバイバルな夜だった
翌朝、池のカエルの声が
「ケロー、ケロケロ、鬼を退治してくださって、ありがとうございます!ケロー」
って感謝しているように聞こえた

池の中から蛙たちの感謝の合唱が、、、






2011年8月19日金曜日

夏の賭け

島の課題は
エアコンの故障だった
壊れたといっても
7年前に捨てられる寸前のものを貰ってつけたので
壊れても当然だが
さて次はまた貰うか、はては新品か

エアコンは付け替えが面倒であり
小屋はベースの空間として快適でないと
夏場はかなり辛いことなどから
新品の、しかも、少し馬力のある奴を
きばって買うことにした
問題は取り付けだ

これは難しい
ちゃんとプロに頼むと
(と言って島では頼んだことはないが)
まあ、高価なことになるのが明白だからそれはやめよう

となるとまたもやセルフビルドだ
しかし、エアコンの取り付けは一発勝負
たった一回の配管工事でエアが抜ければ数万円がパーになる

買うときにエアコン屋で一応聞いてみる
「自分でつけられますかねえ〜」

あっさり鼻で笑って言い離される
「お客さん〜絶対によした方がいいですよ」

ほほう・・・プロは勧めないよなあ〜
でも余計闘志が沸いてしまって・・

真空ポンプ


















いつものGoogleから
情報をかき集め
専門工具の真空ポンプも勿論購入
その時点で
専門家に取り付けてもらう金額を遙かに超えるが
工具はまた使えるし
いらなきゃヤフオクで売っても良し
これがオイラの贅沢なのさ!と
いつものように苦労を金で買う

エアコンの真空引き












取り付けは半日がかり
正直結構大変だった
友人と二人で無事終了

室外機配管完了












完成、スイッチオン!
冷たい風
ウーン何者にも代え難き充実感

















日本は民主的な国であり
金の使い方を
皆自由に決めることが出来る
パチンコの好きな人
宝くじの好きな人
失敗して
スッカラカンになっても良いところに
苦労した金を託す
サクセスストーリーの起業家達はその成功例か・・

オイラもその傾向がないわけではなく
今回の賭には勝ったが
負けることも多い
特に株はダメだ
一般論に流され、負け組に乗りやすい
しかし、
自分の手を使う技術系は圧倒的に勝ち勝負が多い
だがこれもいい気になっていると
いつかしっぺ返しが来るもんだ

とりあえず 
勝負には勝った
しかし、今年、島の夏はそんなものいらないくらい
涼しくなってしまった

2011年8月17日水曜日

バカンス

数年ぶりに
友と島に行く

行っても島で楽しめない友だと
お互いに不幸なので
あまりこちらから誘った事は無く
客人は途絶える一方であり
本当に久しぶりである

島の玄関、竹芝桟橋

島に渡るには
ひどい船酔いしないとか
トイレに虫がいても平気とか
足元が見えなくなるくらいの深い海でも平気で泳げるとか
そこで楽しむにはチョットした条件がある。


たまたま今回は
柔らかい暑さと
優しい海に迎えられ
友人も元サーファーらしく
海には縁があり
島の自然を堪能でき
ノープロブレムだった

お気に入りのトウシキキャンプ場の海

それでも
いろんな事に相当驚いていたが

沢山のイソギンチャクが迎えてくれる

まあその原因は
ほとんどオイラが
変わった事やってるから仕方ない


そこで
驚いてくれるのも
また、楽しいもんで、、

友人のプロフィール


2011年8月14日日曜日

切る、刻む












オイラは自称大工。
この自称ってのが大切で、
本当の大工だったら
今頃親方にこっぴどく性根をたたき直されているだろう













そのオイラが
最近
道具を持ち替えて
遊んでいる
そう、木を切らずに
食材を切ってみている












これはこれで結構おもしろい
一番好きなのはフードプロセッサー
まあ、卓上丸鋸のようなもので、
なんでも一瞬でみじん切りになり、
3種類くらいの野菜をこの機械にかけ
煮込めば
幸せなスープができる
それにカレー粉を入れればカレーになり
様々に変化できるが
あんまり変わった事はしない


圧力鍋という裏技もあるが興味はない
邪道だ
とにかく、できるだけ
短時間に瞬時に切り刻み
ちょいと煮込んで
料理に仕立て、洗い物まで終わるのが楽しい。












バーミックスとかいう
小さなカッターも手元にあるが
全然使えない。興味がない。
これはソースをつくるための物で
食材を切り刻むために特化した物ではない
だから、範疇外












包丁も好きだ
包丁研ぎなんて
カンナやノミの刃を研ぐことに比べれば至って簡単
でも、キャベツの超薄切りは
まだまだだ未熟

ライバルはトンカツ屋の機械切りキャベツ
相手は機械だから分が悪い
しかし、
なんでも職人技は機械より正確だというのがこの世の常である。
ライバルは機械でも
いつかは勝てる!

この夢、ちーせ

2011年8月13日土曜日

長生き

今回心臓の大手術をして
退院してきた知り合いと
話す機会があった

10年数前だったら
助かる可能性の低い
切開手術だったが
今では内視鏡手術の進歩で
そのリスクが圧倒的に低くなり、
無事、うまくいったようだ
入院の期間も短くなり
身体へのダメージも低くなった
心臓病はもはや助からない病気ではなくなってきたという事だ


そしてあとはガンだ
しかし、こいつの研究開発も
猛スピードで進んできていると皆が言う
今は助からなくとも
10年後なら
その治療法が見つかっているに違いないほど
これまた進歩している

頑張って長生きすれば
技術が進み
更なる長生きが実現する
となると
俺たちの老後、
日本には
100歳以上の老人が溢れる

そのことは
とても良いことだが
別な問題を生じさせる


年をとっても
みんな死なないということは
誰かが
働くしかないということだ
今みたいに
歳をとれば
年金でタダ暮らしが出来る時代は
そう長くは続かないと思う
年金なんて
永続的な制度だと
みんな勘違いしているが
戦後に始まった比較的新しい身勝手な制度だ
定年なんか、当時55歳から始まったらしい

だから
仕事が楽しい奴はずっと楽しいし
つまらん奴はずっとつまらん
楽しい仕事を見つけて
ずっと続けられるのが良いって事だ


あ、
オイラ?
はあ
いやあ~仕事は・・・
趣味が忙し過ぎまして


2011年8月11日木曜日

今から20年前
パソコンは
MSDOSというオペレーティングシステムが主流だった
命令文を入力して動かすマニアックなものだった

日本ではPC-9800という
NECのパソコンが市場を独占し
ソフトの関係で海外の安いパソコンは使えなかった
だからおいらも
何台もの9800シリーズを購入してきた












NECという市場を独占する会社に対しては
全く愛着は感じなかった
それは商品が良いから選ぶのではなく
選択肢がないから
しょうがなく選んでいたブランドだったから

そのうち
Windowsが世に出て
日本でも世界中のパソコンで使えるようになったが
そのころのWindowsは
なんとも使いにくかった
これまた優れているから選ぶのではなく
独占してるからしょうがなく使ってるブランドだった

同じようにOSライセンス料を払っても
Appleはキライにならなかった
総合的にWindowsを使うよりも多少値がはったが
圧倒的に使いやすくセンスがよかった


SE30でとりこになったが
その後も、マックには何度も衝撃を受けた
次の衝撃は
音楽のデジタル化を決定づけたiPodと
ブラウザを完全に携帯できるようにしたipad、iphoneである

Appleが何かやる時はとにかく徹底している
この世に欲しいと人が感じるものは
完全な形にして出してくる
また、それ以上にライフスタイルの変化を
提案してくる事もある
敬意を表するに値する企業だ












もう一つの
やはり尊敬に値すべき企業がgoogleである
図書館にいかなくても手元で
多くの知を瞬時に取り出せるようにしてくれた

その2大企業が携帯電話スマートフォン市場で戦っているのだから
一瞬で世界を変えてくれるだろう
そして、それによって
人と人の付き合い方も変わってくるような気がする












オイラは自分の表現、コミュニケーションとして
話し言葉と同じくらい
ネットを活用したブログ等のやりとりが重要になってくる気がする
それは住んでいる場所や時間の制限を受けないからだ

次第に
気のあったものが
年中一緒にいなくても良い時代がくるかもしれない
大切なコミュニケーションは
クラウド
つまり、雲の上でできるようになるわけだから

2011年8月9日火曜日

googleの勝ち

ある時、知り合いの家にアウディを置いて帰った
そして、彼が翌日、渡していたスペアキーでエンジンかけようとしたら
すぐにエンストしちゃう、、
散々やってもダメで
結局、車屋呼んだんだけど
それでもダメだったんだ












その話を聞いて
アウディのキー、イモビライザートラブルかもと思い
自分のキーを持って車見に行った
しかし、やっぱ、どうやってもかからない
この車もコンピュータトラブルでいよいよ終わりかと
悲しい思いで引き返してバス停に向かった
しかし、そこで
もしや!と思いつき
Googleだ!とひらめいた

取り出したのは愛用している
iPad、ブラウザを立ち上げ、グーグル検索で
「アウディ キートラブル エンジン不動」
と入力
すると「バッテリーの取り外し&コンピューターの再起動」
と、幾つかの言葉がヒットしてきた

これだ!!と確信し
停留所で目の前に止まったバスに背を向けて
車の元へ駆けていった

リアトランクをあけ
ちゃちい車載工具を取り出し
強引に
バッテリーケーブルを外す
数秒後に再度接続

これでエンジンコンピュータにリセットがかかったはずだ
キーをセット
イグニッションコイルがうなる
ゴーン!

かかったぜ
勝ち誇ったように
車を転がして帰る

どうだい
地元の車屋さん
googleの勝ち!