長年人生やってると
何度か気づかされる事がある
それは
どんな宝物も
自分の身体も
壊れたり
修理しなきゃいけなくなったりすることがある事を
修理には
意外な
金と時間とやる気がかかる
実は
今回は別荘の修理の話
別荘は
日頃住んでいないだけに
厄介なんだ
全然気づかず破損が進行してしまう
古い虫歯のようにね
それでいて
普段住んでいる場所じゃないから
そんなに贅沢な金はかけない
オイラは
島の小屋で
痛感している
作る作業に対して
三分の一は修理に当てる時間となることを
そんだけ
メンテナンスが迫ってくる
家屋というものは
土地によって大きく影響を受ける
どんな土地かで
傷みが違う
島の小屋は
風害と塩害にさらされている
この山のログハウスは湿気ですっかりやられていた
屋根に
木が生えちゃう家も珍しいが
初めに行ったとき
この家の屋根に
4本の木が生えていた
3本は無事に抜いたが
残り一本は
根が深く
下手にこじると
屋根のシングルがやられてしまうので
まだ放置したままだ
こうしてこの
ログハウスとの
付き合いが
始まった
オイラの大切な人の
宝もんだから
やるだけの事はやろう
2 件のコメント:
これは大曲? 季節は冬っぽいけど別の所だよね。
そうだコメント欄がここだとやっと気づいたので
ここに投稿します。
いちいちメールを送ってしまいゴメン。
いや、いや
群馬の山の中です
森に囲まれ
湿度が抜けないんですね
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