2017年12月23日土曜日

Lenovo ThinkPad の復活

我が家で活躍してくれていたシンクパッド、X220i。
デザインも気に入っており、キーボードが使いやすく長年、連れ添ってきました。
しかし、Windows10となり、
動作が遅く、ノートPCの買い替えとともにお蔵入りという雰囲気でした。
そんな時、SSDの250Gが1万円を切り少し値段が落ち着いて来たので、
早速購入してHDDとの交換に挑戦し再利用を試みました。
SSDの品番はSL308 HFS250G32TND-N1A2Aです。
SSD単体でも全て再セットアップを行えば問題ないのですが、
面倒なので、クローンをつくためELUTENG SATA USB 変換 アダプターを購入。
アマゾンで799円成り。
これがあれば、あとはフリーソフトのTodo Backupがやってくれます。
SSDクローン作成フリーソフトはWindowsの場合、これ一択のようです。
SSDを繋いで、あとはフリーソフトの説明通りにセットアップを進ます。
SSDは事前にフォーマットの必要はありませんでした。

こうして、一晩でクローンSSDの作成が終了していました。
次はHDDとSSDの交換です。調べてみると
X220iはHDDの交換が非常に楽です。というか、交換前提でこのデザインが設定されているようにも感じます。
バッテリーを外し、横にあるHDDの蓋をとれば、HDDがスッと引き出せます。
これはすごい!
交換するHDDと新しく購入したSSD、アダプターの位置等全く問題ありません。
新しく、交換したSSDでWindowsを起動する瞬間です。
この時が一番緊張します。ネットの情報を見ると、何度かエラーメッセージが出る
ケースも多々あるようです。しかし、私の場合、
すんなりとウインドウズが起動してくれました。
ようこそ
と、Windowsに迎えられ、また、X220iの新しい活用が始まりました。
ウインドウズ7から10へ、HDDからSSDへ
コアi3の旧式の本体をどこまで使い続けることができるか
楽しみです。

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