真夏のクソ暑い時期にハイエースの車検を通すのは大変です。ましてや車の整備もこの時期は嫌なのもです。やりたくないものだから今回もメインテナンスがギリギリになり、整備不良個所を見つけ出すのも前日となってしまいました。
今回は、車の下に潜り込んで調べてみると、前輪についているステアリングラックブーツが変形して切れていたのです。「あー、、」ゴム類は切れていたらダメと言う説と、補修していれば大丈夫という説があってはっきりわかりません。車検場の方針によっても各地域で違うみたいです。車整備の友人に相談してみると、車検を伸ばすかとりあえず受けてみればと言われ、補修をしてとりあえず受けてみることにしました。ゴムブーツに補修材を塗り穴をふさいでいきます。
何度車検を受けても、その検査官によって検査方法が若干変わります。前回は、キャンピングカーをイス状態からベッド状態に変化させることを要求したり、暑い中かなり細かな注文を付けてきましたので、今回はそのようなしつこさもなく本当にシンプルでした。