2018年4月22日日曜日

さて、メインテナンスでも始めますか

買ってそのまま使っていたブロンプトンですが、修理すべき箇所が幾つかあり
その作業を進めることにしました。まずは、基本の「き」
サビ落としと、ペイント修正です。
ペイント修正は普通、タッチペンを使うのですが、
ブロンプトン用の専用タッチペン、なんと3000円以上してバカバカしいので、タミヤカラーで補修します。
強度的に弱いかもしれませんが、本当に小さな部分なので、問題はないでしょう。
塗ってみて、ちょっと濃いことがわかりました。でも、大丈夫、タミヤカラーの
白や黄色を買って来て調合すればきっとあいます。しかし、ぱっと見ほとんどわかりません。写真ではしっかりわかりますが、日常の中では全く問題ないようです。
グリーンとブラックをタッチアップしていきます。
ブラックはマットブラックを買ったのですが、通常のブラックで良かったようです。
次にサビです。細かな部品のサビは落とすのではなく、ホルツのサビ集成材で変質させていきます。この商品、もう30年愛用しています。サビを落とさずに変質させ、上に膜を作るのでサビの進行を防いでくれます。
ご覧のようにサビは茶色から黒へと変化し、見た感じわからなくなります。
ブロンプトン 本体の部品はメッキがしっかりしていて錆びることはないようですが、
ブレーキの部品などのメッキが弱く、特に濡らしたりしなくても錆びていくようです。
さあ、これでさっぱりしました。


2018年4月21日土曜日

初のツーリング、ブロンプトン2台

友人と初のブロンプトンツーリングです。多摩湖、狭山湖から
自転車専用道路ツーリングをしました。
今日は、4月の最高気温が出ると予報が出た日。
天気は文句のつけようがない、気温も心地よい日の朝7時
ブロンプトンで多摩湖を走りました。
黄色号は友人のものです。
自転車専用道路は平均時速20キロ程度で走るのにもってこいで
ロード車には遅すぎ、ミニベロにちょうど良い道です。
ブロンプトンのカスタマイズもだいたいこんなものです。
元の基本設計がしっかりしてので、あまり変える必要がありません。
バックを付けたり、輪行袋を選んだり、その辺が今後のカスタまずとも言えますが、、
あとは、各部のサビをとって、オイルをしっかり入れること。
一度全部バラさなければいけませんね。

2018年4月20日金曜日

ブロンプトンのカスタム始め

買ってそのまんまにしていたブロンプトンですが、
週末やっと乗る予定ができ調整を始めました。
パーツ交換はまずグリップからです。
オリジナルのものをゴシゴシカッターで切って取っていきます。
今回購入したものはアマゾンERGON【エルゴン】GP1 Biokork【バイオコルク】ロング3880円です。
ブロンプトンのグリップは100、ロングでは長く、ショートでは少し短いです。
あまり気にすることもなく、ロングを買って切ります。
切り口は既製品ほど綺麗には仕上がりませんが、まあ、許容範囲内です。
そして、ちゃんと着きました。しかし、折り畳むと少し長くまた後日調整が必要ですが、
乗ると良い感じです。
うん、良い感じです。

2018年4月6日金曜日

島の冷蔵庫、修理成功

島の冷蔵庫が壊れてしまいました。
下の冷凍庫は冷えるのですが、上の冷蔵部分が冷えません。
冷気が上がっていかないようです。
別荘の冷蔵庫というものは、週末に行っては使い
帰るときには電源を落として帰るので
常に露が発生し、水分に犯されています。
買ってまだそんなに経っていないのに、また買い替えでしょうか。
こんな時は、何はともかく、バラすしかありません。
ビスを外して基盤を取り出していきます。
私は残念ながら、電気配線が読めませんので、
接点や、メカニック的なトラブルしか解決できませんが
それでもトライしていきます。
基盤を外してみると、内部に塩の結晶が残っていました。
これでは、基盤がイカれてしまいます。
各部分を清掃するとともに、基盤等の接点等を掃除していきます。
そして、見つけました。内部に隠れていたファンです。
下の部屋が冷えるのに上の部屋が冷えないのは
冷気を吸い上げていたこのファンが動いていなかったからでしょう。
基盤のチップが故障していたら修理は無理ですが、
それ以外の原因でしたら修理できるかもしれません。
ファンを手で回して、動きやすくし、CRCをかけて再起を祈ります。
基盤を組み直し、電源を入れました。

動きました!冷蔵庫が冷えてきました。

修理成功です。大切なことは諦めないこと。
今回は修理についてはグーグルのお世話になることはありませんでしたが、
これは奇跡です。本当に良かった。

2018年4月5日木曜日

4月の島、タラの芽を食べに

毎年春、桜とともにタラの芽が伸びて来ます。
これが美味しいんです。
写真にはありませんが、今年もしっかりといただきました。
春は美しい風景が広がります。
毎年、大体
4月初旬、5月連休、7月夏前、8月、11月草刈り、1月正月と
最低年6回行きます。
春は仕事が忙しいのですが、行って一番気持ちが良い時なんです。
海には入りませんでした。
初泳ぎはいつも5月です。

2018年4月3日火曜日

ゴールデン街のとある酒場

都会でちょっとした用事を済ませた後、
新宿花園神社で花見をします。海外の方もたくさん来ており、
本当にオシャレな神社でした。

そして、すぐ隣にある新宿ゴールデン街で一杯やって帰ります。
そう、ここにちょっとした知り合いが店を構えているんです。
その店に行くと、いつも多様な職の人が訪れます。世界中から人が訪れます。
小さな店なのですが、人柄というか、信念というか、
なんだか魅力を感じて、人が集まるんですよね。

2018年4月1日日曜日

ブロンプトンをついに買っちまった

ネットの良い評判も高く、良いバイクであることは知っていたのですが
買うのはずっと先でいいと思っていたイギリス生まれのブロンプトン。
可愛いいけれど、値段が高すぎて、全く手を出す気がしませんでした。
しかし、古くからの友人がこれにはまり、
ブロンプトンオンリーのレースにまで参加した話などを聞くと、
よし、おいらも買うか、となったのです。
定価で新品を買う訳もなく、中古をヤフオクで購入しました。
手に取ってみて、思っていたよりも、その作りは素晴らしく、職人芸を感じます。
折りたたみ方は評判通りの芸術性を感じます。
乗ってみてどうか、うーん。まあ走りは、及第点。合格としましょう。
ダホンほどスプリントではありませんが、ちゃんとした作りですから。
内装のカチカチいう音はまあ、愛嬌ですね。6速を購入したのですが、
結果的には6速でよかったと思います。
ハイギヤー気味ですが、自分にはちょうど良い感じです。
しかし、これでレースに出る気にはなれません。どうやったらこのマシンで平均30キロ以上で走る人がいるのでしょうか?それなりのチューニングを行なっているのでしょうか。
平均20キロ以上でも疲れそうです。
まあ、でもまだ買ったばかりですから研究が始まります。