2016年10月30日日曜日

火入れの時期ですね。

薪はたっぷりあります。
1年間、大工仕事で出た端材が貯まっているからです。
気温が下がり、いよいよ火入れの時期です。
薪ストーブの煙突掃除はまだですが、
構わず、火をつけてしまいましょう。こんなに寒いのですから
火がつくと、本当によく炎が上がります。
薪が乾燥している証拠です。
明日は休日ですから、ゆっくり炎を見つめながら時を過ごしていきます。
さあ、冬がやってきますね。

冬に向けて、セローの準備

 冬に向けて、セローの装備を改善しています。
まず、手が寒くないようにキジマのグリップヒーターを取り付けました。
値段は約5,000円。同時に取り付けたのが、USB電源です。
両者は大きな電源が必要ですので、専用のケーブルをひき、バッテリ直結とし
リレーをかませ、スイッチ電源はバックライトからとり
オンオフをメインスイッチと連動させました。
電線が絡んでいるので、思った以上に作業が難航し、
不足している道具を購入に出かけたりして丸一日かかりました。

次に取り組んだのが、ウィンドスクリーンの取り付けです。
ウィンドスクリーンにはいろいろな種類があったのですが、
結論的にはヤマハ純正のものをつけることにしました。
汎用品(7000円程度)より値段は高価なのですが、
取り付けた後のイメージがはっきりしていたことと、
アマゾンでの値段が1万6,000円と思ったより思ったより安かったので購入しました。
しかし予想通り取り付けには手間がかかります。
1、フロントフェンダーを外し、
2、ライトアンダーガードのボルトを外し、
3、ライトカバーを外しフレームを取り付けます。
ついでなので、ヘッドライトバルブも交換しました。(2300円)

 今回の作業は電気配線とは違い、
物理的に取り外したり取り付けたりするだけですので
手順が分かれば簡単でした。
乗ってみて、純正のウインドスクリーンの取り付けは
運転感覚が変わることがわかりました。
機敏さが少し薄れ、ツーリング車のフィーリングが強くなっています。
この辺は好みの問題ですが、風が直撃することがなくなり
寒い冬これでいくのがベストだと自分は考えます。

2016年10月24日月曜日

本はやっぱり良いなあ〜

昔からテレビはあまり見ないほうですが、
最近は本当にテレビを見る時間がほとんどなくなりました。
何やってるかというyouTubeを見たり、
アップルミュージックを聞いたりしてます。
テレビでみるのは日曜日、お気に入りの番組を録画して2時間程度。
いったいテレビ局はどうやって収入を維持してるのでしょう。
全く理解できません。
youTubeの番組がおもしろすぎますし、
見たいジャンルの内容が濃いのです。

まあそう言っても、本だけには
tablet等が勝てない良さがあります。
久しぶりに本を手にとると、
内容が充実しているし、その読みやすさに
驚かされます。
本は高価ですが、贅沢品として残ると思います。
あくまで、高級なメディアとしてですが。

2016年10月12日水曜日

モーガン1600

この連休、天気がちょっとわるかったのですが、
古い知り合いのところに遊びに行くことができました。
彼はちょっとした骨董店をやっていて、
おもしろいものがたくさんあるので
いつもわくわくしてしまいます。
今回はその友人の愛車モーガンを見せてもらいました。
1980年代の車です。
エンジンは1600㏄。フレームは鉄と木でできているとのことです。
100年間もデザインを変えずに今でも新車で作られ売られています。
古くなった部品を新しくする気は無いらしく
古いまま乗るのがいいんだと言っていました。

まだ4万キロしか走ってないのでエンジンは好調とのことです。
ミニや2CVは有名ですが、
こんな名車もあるんですね。数が少なく、ちょっとお高いようですが、、

2016年10月11日火曜日

車中泊車の経済学

今日、夏の九州旅行の高速代請求書が来ました。
それによると、関東から九州まで高速代、行きと帰りを含めて高速料金が約4万2,000円
行きに一般道を多く走り、帰りに土日割引のないときに走ており
正確な金額でなないのですが、まぁ大体そんなものです。
それにガソリン代往復で3万円を含めて合計往復7万円
 新幹線と比較して、新幹線は1人だと往復4万円、2人だと往復8万円
つまり2人で乗れば車の方が、ハイエースのような燃費の悪い車でも安く往復できます。
もちろん往復にかかる時間は圧倒的に新幹線のほうが少ないことは確かですが。
あと、うちはキャンピング車なので宿泊費がタダというおまけがつきます。
もともと、今回の旅の目的の一つに、大量の荷物を輸送するという目的がありました。
それを考えれば、車で行くしかなかった旅でした。

今回、四国の美術展を優先し、高知のほうに行くことができなかったことが心残りです。
保護の対象となり、絶対に口にすることのなくなった
天然うなぎを地元で食べてみたかったなぁ

2016年10月10日月曜日

屋上にしまいこんでいたいマックとの再会

屋上にしまいこんでいたiMacをこの休み取り出しました。
残念ながら、スイッチを入れても起動しません。
きっと内部電池がもうなくなったんだと新しいものに交換してみました。
この内部電池結構高いんです。
しかも電池を替えるのがめちゃくちゃめんどくさいんです。
カバーを外し内部の金属のメッシュを取り外し電池ソケットがやっと出てきます。
で、交換しても結果的には起動しなく
本当に残念だったんですが、その内部を見て、作りの丁寧さにびっくり。
カバーを外して、裏面の作りの美しさに感動です。
内部にある両脇のスピーカーなんかクリスタルボールのようで
とてもきれいに作られています。
しかもケースを開けてみて、
メインの基盤が丸く作られていることにまたまた感動してしまいました。
さすがSteve Jobs。こだわりですね。
このマシン、相当売れたと思いますが、売れなかったら大変だったでしょうね。
このiMacでマッキントッシュは復活したともいえます。
記念の作品起動しませんがまだまだ捨てられません。

2016年10月3日月曜日

小雨の中、セローを駆って

セロー購入から少し時間が経ちましたが、
初のツーリングにやっと出かけることができました。
朝6時30分出発、入間、飯能を抜けて秩父市に入ります。
秩父のセブンイレブンでインスタントラーメンを食べて小休憩
滝沢ダムを抜けて中津川林道に向かいます。
何しろセローで初めて林道を走れたのですから
楽しくてしょうがありません。
GSは260キロもある巨体で怖いだけの林道でしたが、
セローはその半分の130キロ、250CCの軽量オフロード車ですから
最高のシチュエーションです。
今回ナップスで買ったリアボックスをつけています。
5000円と超安物ですが、問題はありません。
残念ながら中津川林道は
8月22日の台風の影響を受け、途中で通行止めになっていました。
引き返すことになったのですが、午後から雨予報でしたので
それでも十分に満足しました。
唯一残念だったのが、このセロー
ロードタイヤに履き替えられていたということです。
まぁ、まだまだ新しいタイヤですのでもう少し我慢してみようと思います。

今回の課題は、林道の入り口でタイヤの空気圧を落とすことができなかったことです。
次回は、ちゃんと林道に空気入れを持ってこようと思いました。
昼過ぎ、冷えた体を温泉で暖めます。
大滝温泉でゆっくりしました。日帰り温泉700円、風呂はまあまあでした。

このセローにも弱点があります。
それは高速運転と、オフロード車としての細いシート形状です。
しかし、今回8時間程度のツーリングをこなせましたので、
あまり気にしなくても良いかもしれません。
今回の課題から次回のツーリングまでにやっておきたいことは以下の点です。
グリップヒーターをつけること、チェーンを張り替えること、工具と空気入れを用意すること、キャブの調整をすること、ウィンドスクリーンをつけること、
いっぱいあるなぁー