2015年11月28日土曜日

またまたダホンを手に入れてしまった。

折りたたみ自転車というものにはまってしまったわけではないのですが
またまたダホンを手に入れてしまいました。あたしゃ本当はダホンが好きなんです。
折りたためるのにそこそこのスピードが出て全体的に、品質が良いからでしょう。
新車は結構な値段ですから、むしろ当然といえます。
今回格安で手に入れたのはダホン エスプレッソ
今では、名前が変わってコンテントとなっています。
現行では大小二種類のフレーム構成となっていますが
エスプレッソの頃はこの小型フレームみのだったようです。
でも、今でも基本構成は変わっていません。
ノーマルはやたら幅広のタイヤが付いていて、
乗りごごちは良いのですが、なかなか前に進みませんでした。
すぐにパナの1、5に変えスイスイ走るようになりました。
フレームサイズが身長170の自分には小さいので、ハンドルの延長パーツを付けて
ポジションはピッタリです。
多少錆びていたのですが、基本的に品質の高い部品を使っているので
ちょっと磨けば綺麗になりその後はそんなに錆びません。
そこいらへんのホームセンターチャリとは違う。
ダホンでは26インチホイールはこれだけです。
折りたたんでもそんなに小さくはなりませんが、車のトランクに入りそうです。
もう一台の、えらく高かったVISCと比較して、品質では勿論VISCの勝ちですが
乗りごごちはある意味エスプレッソの方が上です。
それはあたり前、
乗っていてタイヤが小さいということのメリットはほとんどありません。

20インチで良かったと思えるのは電車に乗せるときくらいで、
乗っているときは26インチの勝ちです。

結論、電車に乗せないで、車のトランクに入るのならエスプレッソをお勧めします。

*ダホンが増えてしまうのは、折りたたんで家の何処かに置けるからなんです。でも、もうこれ以上は買わないように気をつけます。

2015年11月1日日曜日

秋のツーリング:ミヤタGS

ミヤタGSで紅葉でも見に行こうとコースを秩父に決めた
秩父は何度も車やバイクで訪れている土地ですが、自転車は初めてです。
ヒルクライムを避けて、電車で山のてっぺんまで行き
ひたすら降る軟弱コース。前回の箱根と同じ手法です。
輪行袋に詰めようとしますが、
1年ぶりなのでなかなか時間がかかり、電車を1本乗り過ごしてしまいました。
やってきたのは西武線正丸駅、ちょっと肌寒かったです。
袋を開けてみると、なんと、後輪のエアが抜けていました。
出発前にエアを入れた際、バルブをちゃんと締めてなかったのかもしれません。
初めて使う、ボンベタイプの空気入れ。話ではエアが入りすぎてしまうとのことで
慎重に何回かに分けて入れます。でもなんとかエアが入りました。
ちょっと低めの圧ですがオッケー
今回は下り中心なので無理はしません。
秩父の紅葉はまだのようでした。しかし、国道299号線は車が多すぎで
全く気持ち良く走れない道路でした。
そういえば、自転車とはほとんどすれ違いませんでした。
帰って調べてみると、みな299は避け、並行して走る道を選ぶようです。
今回は大失敗でした。
帰りに食べた十割そば
ブツブツ切れてしまい、そばはやっぱりそばは2.8なんですかね。