2011年11月24日木曜日

鍵がない

久しぶりに時間ができ
島に渡れたのに
大きなトラブルが発生した

東海汽船は特二等がとれたのに海がメチャ荒れて船酔い寸前だった

一つ目は
船のチケットを購入する時の割引の券を忘れた!?
金額的に大きなダメージ

二つ目は
前回の台風で
強風でいろんなものが飛ばされて
片付けが大変



三つ目は
これが一番大きいんだけど
島で小屋の管理をしてくれていた
知り合いの爺ちゃんが
最近、歳のせいか忘れん棒になってきて
小屋の鍵を無くしちまった・・・・(>_<)

まあ、ジッちゃんが、ちゃんと探せば出てくるんだろうけど
ジイ今、島にいないし
とりあえず間に合わないので
窓を壊して入ることにした(T_T)

鍵が無くつて
窓を壊してはいるのは実は2回目
前回は山の小屋の
今回は海の小屋































前回の窓壊しで修理に手間がかかり
十分懲りて
今回は本当は壊したくなかったんだけど
やっちまった

飛散防止のテープを貼り
近くにあったシャベルでバリッと割る


あーあ
と、鍵を開けた後はすぐに修理が始まる




















業者に頼めば安くって5000円だとふみ
やっぱりセルフビルドだと決心し
工具店の「くぼごんで」
3500円のガラス切りを購入




















こんな時のために
貯めて置いた
古いサッシからガラスを外し
切ってみる

















1枚目
ラインを引いてガラスを切る、、、失敗
2枚目
ラインを引いてガラスを切る、、、やはり失敗
















引いたラインの通りに
ガラスが割れない
いよいよ最後の3枚目
ラインを引いてガラスを切る、、、
ウーン、上手く行くか
ヤッパリちょっと失敗
ま、これくらいいいかアー
















角の割れたガラス板をはめる
また、古いガラスが手に入ったら
切り直して
切っていれてみよう
















でも、このおかげで、ガラスの加工技術が少し身についた
よし、これで
ガラス加工をこれから始めよう

またまた悲運のおかげで
オイラの芸が高まった!
逆境は楽しいねえ・・・



2011年11月22日火曜日

米を甘く炊くパート2

鍋が来た
黒くずっしり重い鋳鉄製のホウロウ鍋
少しの量なら小さな蓋

多めの量なら大きな蓋
炊飯専門の鍋なんだから
普通に米を炊いて美味いのは当たり前
感動はするけど
これくらいの旨さは想定内
でも、もちろん米は美味く
上手く炊けた時は
お茶碗半分くらい
米だけで食ってしまう

以外と「あれー?」と思ったのは
一合の一番少ない量で炊飯した時
あと
カレーの時はご飯の旨さがカレーに消されて
フツーになる
やはり、美味い米の本領発揮は和食料理
少し辛めの煮魚なんかが米の味を引き立たせる

あと
米はちょっとずつ鍋からとって食べるのが美味い

ちょっと、毎日の夕食が
楽しみになって来た

2011年11月16日水曜日

米を甘く炊く

風が吹けば桶屋が儲かる
じゃないけど
キャンプ練習から始まった
鍋炊飯
どのように米を炊いても
電気炊飯器よりもうまく炊ける

米が少し甘めになるのが良い上に
米一粒一粒が潰れずに
しっかりした腰がある感じで炊き上がる
なんでだー??
確かに
トーストだって電気トースターで焼くよりも
フライパンで焼いた方が
はるかに美味い

こりゃあ~炊飯はガス炊きかもなあ~っ
て思って自分家のガスレンジを見てみると
ナント
炊飯、お粥の
専用のボタンがついていたる‼

早速Amazonで
炊飯鍋をポチる
(ポチっと注文)
早く来ないかな〜

2011年11月13日日曜日

お家で山ご飯の練習 Part2

三鷹に買いに行き、
自分のイメージする
山炊飯セットが完成したので
台所練習!
お米を入れて30分待ちます

白米炊飯に関しては
色々やってみて
圧力をかける事のできる飯ごうだなということになった
当然軽量なトランギアの使用が決定
次に弱火が出来て軽量な
アルコールストーブ同じくトランギア決定
ただ一つ困っていたのは
トランギアの蓋を使うには
適当な五徳がないこと
今回デポで買ったゴトク、2000円!

メジャーな山屋さんにおいてあるものの多くは
蓋の開閉が出来ないものがほとんどだった
困った時のハイパーズデポ
チョット遠いけど
やっぱり、ピタッとくるギアが置いてある
こんな感じでセッティング。ちゃんと蓋を調整できます。

これで揃った

これもデポで買った風よけチタン。ちゃんと使えます。
旨そうに炊けた白米
でも、
ご飯だけでは
勿論、満腹にはならない
大切な
おかず
それには
なんと、セブンイレブンなんです。
最近の商品開発はすごい!
これが
結構旨くって
コンパクトで
山にピッタリなんです。

このセットで持参すれば美味しそうな夕食になります。

2011年11月6日日曜日

新木場でキャンプ

前回のズッコケ3人組の飲み会で決まった
都心臨海部キャンプに行ってきた



都心を縦断して木場にたどり着くこと自体あんまり好きじゃないので
気が進まなかったが
11月にキャンプできるところなんか
埼玉、群馬方面の近場にはないということがわかり
行こう!ということになった
天気予報が夜から雨となっていたが
あんまり関係ないでしょうと言うことで
勿論決行!




ついてみたらそこはフェス状態で
若者や家族を中心に
大にぎわいだった

オイラのムーンライトⅢ
隊員のムーンライトⅠ、初張り
同じく隊員の??20年間使ってもまだまだ使えるつおいテント


人の多いキャンプ場が苦手なメンバーは
初め戸惑っていたが
飲みが進むにつれて関係なくなり
しかも、雨が降り出すと
周りはどっと静かになった
トランギアで炊飯、絶対に失敗しない
少し、濡れながら
飲み過ぎの夜
酔っぱらって寝てテントのチャックも閉めないで
深い睡眠についたために
朝起きたら
テントの中は蚊だらけ
かゆさで目覚める

朝からヘビーな朝食を済ませ
キャンプ場を後にする
ここは年中やっているらしい

よし、次は
雪が降って
人がいなくなったら
泊まりに来よう!!

2011年11月5日土曜日

GS1100

山が終わったあとの
バイク、今年の最後の旅として
秋紅葉の中に出かけてきた

山は少し寒いかもしれないが
出発時は20度前後
心地よい
今回はヘルメットを新調して気分も新しい

失敗したのは夏用のグローブを持ってきてしまった事
手先が寒いだけで
体感温度が全然違う
辛い
って思って入ったセブンイレブン
なんと冬用のセットコーナーに
冬用の手袋あり
しかも980円
助かった

山に入ると
ぐんぐん気温が下がっていく
スタート時より
10度近く低くなり
13度
そんな時
厚めの雨合羽があってセーフ
何事も用心が大切ですね

バイクの旅
もう一度くらい行けるかな〜
装備次第だな〜
またまた物欲の
芽が伸びる

GSは強いくせを持つバイク
特に良さと悪さがはっきりしてる
そこいら辺が国産とはっきり違うところ
良さはエンジンのフィーリング
これは今まで乗った中では最高のもの
悪さは、長所が裏目に出て
微妙なコントロールが難しい
決定的なのは
重心が高く
超重量級である事
低速走行は厳しい

このバイクは
元々、砂漠を高速に駆け抜けることをイメージして設計されている

だけど
乗れば乗るほど
慣れてきて
自分の足となっていく
だんだん馴染んでいく感じが嬉しい