2016年7月6日水曜日

ハイエース盗難の恐怖

先日ふとしたきっかけで知り合った方がハイエースを盗まれたという話を聞きました。

その方はハイエース200系ディーゼル4WDハイルーフに乗っていたのですが
公園に車を止めておいたたった1時間の間に盗難にあったとのことです。
彼が言うには
「ハイエースディーゼル4WDを持っていることは、友人にも言っていはいけません。プロの窃盗団の耳に入ったら終わりです。数週間まえからマークされ、『クルマ売ってください』のビラを貼って、毎日乗っているかチェックされ、最も盗みやすい状況であっさり取られます。私のクルマも家を出た時点から窃盗団にマークされていたようです。」と

ハイエースはセキュリティーが甘い割には海外でとても人気の高い車です。
車体をバラして海を渡り、現地で組み立てられて売り飛ばされます。
盗難率も圧倒的にトップです。
そう言えば私がハイエース100系をバラした時
メインキーを露出させるのに外したビスは3本でした。
イモビライザーもなく、簡単にエンジンスタートできてしまいす。

盗難によくあうといえば自転車の
カーボンロードバイクが有名です。
何台も取られた話をよく聞きます。カーボンは
8キロを切る軽量な車体ですから、
ヒョイと持ち上げられ、車に積まれたら終わりです。
しかも、自転車の車体番号管理は全然甘いものです。

結論は高級品は持たないことですね。

さて、私の100系はどうか、、
ネットで調べても200系の盗難の話ばかりでよくわかりません。
でも、注意しなければならないでしょう。

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