「大地の芸術祭」の展示を見ている中で、松代の郷土資料館にも足を運びました。
その中で凄く面白いなーと感じたのは日本家屋のいろりに付けられた煙突です。 従来、囲炉裏には煙突がなく、天井のかやぶき屋根を虫等から守るためにも煙が屋根のかやぶきをいぶすことが大切だったとの話をよく聞きますが、この建物のように天井が金属で覆われたタイプになると屋根から煙が抜けることもなく、慰撫されるためか木製の煙突が付けられていました
きっと、後付けで付けられたのでしょうね。上手に曲がりくねって天井へ抜けていきます。
これまで、煙突は金属製のものしか見たことなかったので、とても興味深いものでした。
2024年8月12日月曜日
2024年8月1日木曜日
珍しい自動販売機
今回十日町で見たマグロの刺身自動販売機は確かに珍しい自動販売機でした。これって面白いなと自分の過去撮影した面白自販機を紹介すると、
これまでで一番面白かった自動販売機は伊東にある温泉水自動販売機。これは良いですね。500円くらいで1回分のお風呂のお湯が買えるそうで、軽トラに農業用タンクを積んで、自分ちのお風呂に運んで、それを沸かして楽しむものなのでしょうか。しかし、何百リッターも運べるタンクをもっている人なんてそんなにいないでしょうから、ある程度プロの人が買うのかなあ、、自分ちもお風呂が二階ですからちょっと無理ですね。最後に故郷の福岡の明太子、もつ鍋自動販売機。つまり冷凍できれば何でも自販機で売れるんですね。アイスとおんなじですから。今後は人出不足、もっともっと自販機が増えてくるでしょう。今はメチャ暑いのでアイス首巻150円程度で販売機が道端にあったら買いますね。
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