レコードプレーヤーとともに我が家にやってきたのは沢山のレコードたち!
初めてレコード針を下すときなど、数十年ぶりの体験にドキドキしてしまいました。
ジャケットは見たことあるけど、聞いたことがないレコードや
かわいいジャケットで、どんな音楽が入っているか楽しみなレコードなど
ワクワクして聞いていきました。
暫くして、実家に置いてあった少しの40年前のレコードも持ち帰り、
本格的にレコード、CD体制が整いました。
実家に置いておいたレコードが少し存在したのは、実家は広くて置く場所があったことや
CD化されなかったレコードには特別の希少性を感じたこと、
CDと違って、レコードは画面が大きいので見ていて楽しく、
そのもの自体の存在価値を感じていたからでした。
しかし、数か月これらの音楽を聴いていて感じたことは
1,CDとレコードの音質の差はあまり感じられず、どちらもよいこと
2,レコードはクリーニングの手間や、A面B面があり面倒なこと
3,中古レコード、中古CDともに安いものと高いものがあるが、圧倒的に中古CDの方が手に入りやすいこと
などから、今は中古CDの購入を続け、CDがないものはレコードで聞くという感じで楽しんでいこうと感じています。
あと、沢山頂いたレコードでしたが、やっぱり自分の感性にあうものはその中の何割かであり、本当に自分が聞きたいアーティストの音楽はお金を出して買わないといけないということでした。
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