2018年2月6日火曜日

池の修理、セルフビルド編

今年の正月、
何年も水漏りによって枯山水となっていた実家にある池の修理に取り組みました。
まずは池の水漏れ修理についてネットで情報を集めます。
しかし、これがほとんど使えそうな情報が出てきません。そりゃあ、池があって、その水漏りにず困っている人など、そんなにいないでしょうから、、、
仕方ない、とりあえず、やってみるしかない。これがセルフビルドの魂です。

池の古いコンクリートを軽く叩いて取れる部分を剥がしていきます。
これがどんどん剥がれてきます。古い層は3僧になっていました。
剥がれるということは古いコンクリートの層と新しく塗ったコンクリートが密着していないということです。この反省から、今回は定着剤をしっかり塗って、1日乾かしてからセメントを塗ることにしました。
セメントはホームセンターで売っている池や水漏れ修理の小袋の砂入りセメントです。
大量に使うにはもったいないのですが、この程度ですからこれにしました。
一番深い部分から厚さ1センチ程度をめどに塗っていきます。
曲面は塗りにくいのですが、だんだんと慣れてきます。
今日はこの程度にします。用意していた小袋セメントが無くなってしまいました。
水とハケで厚さを均等にならして行きます。
下地剥離と下地剤に1日、二日目セメント塗りが半日。明日セメンを購入してきて最後の仕上げをします。

0 件のコメント: