金曜日の午後、顔面の右半分が強い痺れと痛みに襲われ、
職場で、冷やすなどの手をうってなんとか半日もたせ
まあ、寝れば治るだろうとその日は早めに寝ました。
しかし、翌朝土曜日、痛みは一向に引かず、
友人に相談をすると直ぐに病院に行けと言われ、近くの総合病院に診察に行きました。
久々の病院に着くと、受付で脳外科は午後であると告げられ、
しょうがなくぶらぶらと時間を潰し、午後一で受診しました。
噂に聞くMRI撮影を初めて行い、結局五時近くまでかかりました。
7時間近く待ったのですから、本当に暇でした。
脳に何か異変があったら仕事もしばらくお休まなきゃいけないし、
夏休みの予定なんて、絶対にキャンセルだし、
それ以前に、月曜日の飲み会もダメだなー、
あーあなどと妄想を広げていました。
部屋に呼ばれました。
医師からは、脳に異常はないみたいですね。と告げられ本当にホッとしました。
即、入院なんて言われた時のことを思えば
診察料、7800円は安いと感じました。
しかし、原因が何もわからず治療もなしで家に帰り1日が過ぎ、
案の定、その晩微熱に襲われました。
幸いなことに痛みからよく寝ることができひたすら寝ていましたが、、。
翌朝日曜日、かなり明確に顔面右半分の痛みから、歯の痛みにシフトし、
月曜朝イチで歯医者に行くことを決めたのですが、
あまりにも酷い痛みに耐え切れず、
お昼前、ネットで日曜日も開業している歯科医を探し、
若いイケメンの先生にあっさりと、親知らずを抜いてもらい
痛みは全て引きました。
今回の教訓は、痛みの原因を歯かもしれないと疑うのが遅すぎたことです。金曜日の午後、職場をさっと切り上げて医者に行けばよかったと本当に反省。
歯医者も遠くの名医ではなく、近くの気軽に受診出来る歯科医。
2ヶ月に一度は通うことにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿