初歩的なメインテナンスであるオイル交換で今回しくじりました。汗、、
ドルエンボルトをなめたら大変と注意はしてきました。
しかし、セローの12ミリのドレンボルトが意外に固く、結局ダメだったのです。
頭を壊したボルトの写真は気が動揺していてないのですが、
下が新しく入れたキジママグネット式のドルエンボルトです。
純正品より大きく、外しやすくなっています。
なめたボルトは、結局、バイク屋の専門店で抜いてもらいました。
結構、お金がかかってしまったのですが、いい勉強です。
バイク屋さんで教わった内容としてはメガネレンチで
力のかかるボルトを回してはいけないということです。
12角はあくまでも回しやすいように設計されたので、
トルクのかかるところには6角が必要です。
最低でもKTCのソケットレンチを買いましょう、、ということでした。
オイルフィルターも替えました。
これも、確かキジマの製品。バイク用って本当に小さいんです。
HPではこのフィルターをとめているヘキサゴンボルトがなめやすいと書かれていました。
しかし、この部分は大丈夫でした。
100パーセント馬力を使い切って走るバイクですからオイルを変えると、その走りが変わることがわかります。
こうした、小排気量にとって、オイル交換は重要ですね。