2025年12月11日木曜日

N-oneのユーザー車検

 

これまでどの車でもユーザー車検できましたが、その理由は単に安いからでした。
それ以外にも、キャンピングカーの時は8ナンバーだったので、近くの車検工場がどこも受けてくれなかったこともありましたね。
たしかに、キャンピングカーのユーザー車検って、車検項目のベッド展開なんか
日頃この車を使っていない人には複雑で難しいでしょうから。

これまでの車検を振り返ると、製造から20年近くたったハイエース100や軽トラだと、ライトの光軸等、車検にやっと合格するような項目がいくつもあって、いいつも大変でした。はらはらドキドキなんです。

それに反して、まだ新車から5年目のN-ONEなんて、どの項目も車検に引っかかるようなところがありません。車検制度自体こういった新しめの車には不要だと感じます。でも、仕方ありません。制度ですから。

さて、ユーザー車検の時、自分なりに気を付けることは
①書類を準備すること。
数種類の書類は検査事務所で買えますが、忘れ物をするとアウトです。車検証と保険の証書は車に普通積んでいますので除くとして、
1)印鑑
2)現金を持っていく※事前のテスター2500円、自賠責保険17540円、車検手数料2200円、軽自動車重量税5000円、合計27240円
3)テスター屋に寄る※N-ONEでは調整するとこがなく不要でした。が古い車は必須。
4)税金の支払い証明書を持っていく※無くしても大丈夫。市役所で再発行してくれます。
5)整備記録を作成して持っていく。

②車を掃除、余計な荷物を下ろし整備する(ウインドオッシャー液とオイル漏れが無いかを確認)
くらいかなあ、

うかうかしていたら、また、次の車の車検がすぐに来ます。

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