友人の会社が、ドームテントを建てました。その現場にお手伝いに行きました。
初めて体験する建設現場ですから大変なこともありましたが、楽しい4日間でした。
通常の住宅建築現場と違うのは
①建築されている絶対数が少ないので、建築方法が確立されていない。
②大きくても、やはりテントなので建築とは誤差のレベルが違う。
という感じです。
①でいうと、まだ効率的な方法が確立されていなのでそれぞれが経験値をもとに工夫しながら作業をやっている感じです。
例えばこのフレームですが、主として3種類の長さの鉄パイプを組み合わせて組んでいくのですが、その3種類を間違わないように3週類の色のビニールテープを一本一本貼っていきました。もっと効率的な方法がありそうですが、今のところはこの方法がベストとのことです。②の誤差については、木造の建物とテントの違いですからそれは差があって当然です。その辺の塩梅を調整しながら建てていきました。


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