島で乗っているサンバーですが、
ある日中の暑い日、突然右側のドアウインドウが開いたまま閉まらなくなってしまいました。
これって、笑い事ではなく、凄く困った事態になっています。
雨が降り出す前に何とかしなくてはなりません。車内がずぶぬれになってしまうからです。
スイッチを押すと小さく「カチッ」という音がするので、ヒューズではないようです。
ドアのモーターやスライド機構だと凄く修理が面倒なのですが、
きっとスイッチの不良によるものだと分解を始めました。
しかし、このスイッチ、幾つかのパーツに分かれているのですが、
メチャクチャ分解しずらく、分解した瞬間に内部のスプリングからパーツが飛び出して
「あーこりゃ、修理失敗、無理だなあー」ということがすぐに分かりました。
一応パーツを戻して窓を動かしてみますが、ダメでした。
むしろ、ほかのスイッチも動かなくなり悪化させてしまいました。
仕方ない、ヤフオクだー
緊急対応として、テーブル用の厚手のビニールを買って急遽ドアウインドをつくり
ガムテープで塞いでおくことにしました。
無事ドアウインド復活です。
今回の教訓、
修理して直せないパーツもあり!
そん時は素早くヤフオク、、ですね。