今年より床暖房による凍結防止を今年度始めました。 月平均2万円程度かかるということで、冬季の利用はあきらめていたのですが、 今年は挑戦してみることにしました。 その温度設定により灯油消費量が決まるので、調整がとても難しいのです。 タイマーで昼間は切る、最弱の設定で11月から12月を過ごしました。
この設定を失敗しないためにネットワークを活用した室内温度管理に挑戦します。 ワイファイ環境が必要なのですが、別荘ですので不在の時間が圧倒的に多く、 通常の回線をひくのはもったいなく、最安値の回線を設置したいと思いました。
最安値とは何か、考えてみるとやはり、不要スマホを活用したテザリングによる格安シムの活用にたどり着きました。
月500円程度からあるのですが、少しだけ容量の大きい
月1000円で3ギガぐらい、温度管理や簡単な家電のオンオフならこれで十分です。
ネットワーク監視カメラを追加するととたんにデータ量が大きくなるのでやめときました。
この方法は、以外と多くの方が活用できる方法ではないでしょうか、
さて、結果はどうなることやら。