老朽化した天井から雨が侵入し、カビだらけになったコンテナハウスですが
いよいよ廃材を利用して屋根をかけます。
丁寧にくぎを抜き、屋根の面積を大幅に縮小し、
それに合わせて材料をカットし張っていきます。
こうすることで、台風で壊された廃材もそのほとんどが再利用することができました。
軒の部分をなくし、新たな屋根の出来上がりです。
最初からこうすれば良かったのですが、いい勉強になりました。
今回の災害で、その片付けから再建築まで10日程度の休みを使ったように思います。
大変な労力でした。
本当に最近の台風は恐ろしいと感じます。