良い時代になったものです、ブランデーのリサイクル品

私はお酒が大好きで、

成人してからは体調の悪い日か、飲み過ぎた日以外は晩酌をしない日はありません。

ですから、その消費量もまあまあ多いので高級なお酒には縁がありません。

ビールは発泡酒、日本酒は２０００円台まで、焼酎は箱焼です。

ずっと高級酒には目を向けなかったのですが、ふと道を歩いていると

「お酒のリサイクルショップ」という看板が目に触れました。

お酒もリサイクルショップも大好きな私ですから入らないわけには行きません。

中をのぞくと、リサイクルなのに超高級なものや

それこそ、普通のウイスキーに近い値段のものまであります。

これは一つ買って帰って試してみようと思い、安そうなものを探すと、
シャボットXO２５００円、まあ、これなら許容範囲内です。
（あとで調べてみると、定価５６００円）
いざ、購入しようとすると表示に「液面」という項目がありました。
なんだこりゃ？と思い、お店の人に聞いてみると、
この商品はリサイクル品であり、一般の家庭からの買い取りであること、
お酒は１０年以上の歳月を過ぎたりすると、
アルコールが蒸発して液面が下がってしまうとのことでした。
液面が下がったものでも全然問題なく飲めるものや、そうでないものもあり
そこは保証できないと、、、へー！

で、購入後、自宅でいそいそと栓を開け飲もうとすると、
ガーン、なんと栓のコルクが壊れてしまい下に落ちてしまいました。
コリャー飲めないのかなあー、とがっかりしてしまいましたが
いざ飲んでみると、まさに高級ブランデーの味、まろやかで包み込まれるような香りです
ちょっと、これを機会にブランデーの勉強です。

しかし、世の中にはこんな旨いもの、飲まずに売っちゃう人も居るのですね。
そう言えば昔は何処の家にもウイスキーやブランデーが飾ってあったなあ〜
私はすぐに飲んじゃうので絶対に無理ですが、、

次は、GS１１００の車検です

タウンエースの次はバイクの車検
どんなに暑くてもやるしかありません！
しかし、バイクの車検は車に比べれば圧倒的に楽
厄介なのは光軸だけ
何しろ、フロントサスがあんなに大きく上下するのですから。

事前準備は
○自動車税納付領収書（バイクは安いのか高いのかよくわからない４０００円）
○自賠責保証書
○ネットでダウンロードした定期点検記録簿※バイクの場合は不要だったようです。
○バインダー、三文判

○所沢テスター　１２００円（光軸のみ）

かかった金額は
○用紙販売　　　　　２０円
○重量税等　　６、７００円
○自賠責保険１３、６４０円
　　合計　　２１、５６０円、やはり、車よりも圧倒的に安いです。

朝、８時からテスター屋さんで光軸の調整
８時３０分から書類購入、自賠責保険加入、書類記入
８時４５分書類提出
９時３０分頃ライン検査
９時４５分終了
車のときと大体同じです。

２０１５年の尾瀬

3日前に山に行きたいと思い
８月１日、今回も尾瀬一人旅に出かけました。
前日、戸倉駐車場２２時３０分着で車中泊
戸倉駐車場４時３０起床

乗り合いタクシー５時００分
鳩待峠着５時３０分、霧です。
若干、雨粒も感じられ、かっぱを着る方もいましたが、この後晴れてくることは確実でした。

3.3kの道のり、標準タイム60分を４５分で山ノ鼻６時１５分着

朝食１０分でをさっと済ませ出発です。まだ、霧でした。

霧のおかげで涼しくて気持ちがよい。風景も幻想的です。

4.4kの道のり標準タイム 80分を６５分で７時３０分に竜宮着
1.6kの道のり 標準タイム40分を３０分で見晴８時００分着

5kの道のり 標準タイム120分を７５分で沼尻着９時１５分

3.2kの道のり 標準タイム60分を４５分でビジターセンター着１０時００分

燧ヶ岳には人がたくさんのぼっているようでした

２kの道のり 標準タイム６0分を４５分で三平峠１０時４０分着
2kの道のり 標準タイム50分を３５分で一之瀬休憩所１１時１５分着
１１時３０分発のバスに乗ります。
今回の目玉、一之瀬から大清水までの低公害車マイクロによる運転が始まっています。
３K６０分の行程を１５分７００円は少し高く感じますが、とりあえず乗ります。
大清水から戸倉までは１時間に１本の貴重な関越バスで帰ります。

全行程21.5kの道のり標準タイム７時間５０分を５時間４５分でした。
行きと帰りは、沼田から立派なトンネルが２つも完成しており、
ドライブがとっても楽になっていました。スキーの時や温泉も
トンネルの恩恵を受けることが出来そうです。